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提出締切時期 | 2022年5月上旬 |
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貴法人に対する企業研究で最も印象に残ったのは、貴法人で働くことが出来れば文系職でも医療に貢献出来るという点です。
コロナウィルスの流行等を鑑みた私個人の考えとして、医療というのは人に対する最大の貢献であると考えます。しかし以前は文系職として医療に関わることは難しいと考えておりました。しかし貴法人のインターンシップに参加し、法律の分野から間接的に医療に関わるという道を知り、強く印象に残っております。又当初のイメージとして、公共性が高い分野であることから決められたことを行うというものがありました。しかし研究を重ねるうちに、新しい事業分野の展開も多く、国民がより便利に医療保険制度を利用することが出来る取り組みが多いと感じました。
私が貴法人を志願する理由は、健康保険という公共性の高い分野で、自分ではない誰かに貢献したいと考えたからです。
そう考えるに至った理由は2つあります。
1点目は大学で労働法、社会保障法を専攻しているからです。特に社会保障法については卒業論文の執筆に向け現在も研究中ですが、その際に日本の国民皆保険は世界に誇るべき制度であると感じました。しかし近年では高齢化で医療費が増大しており、更なる課題の解決と事業の発展が求められる分野であるとも考えます。そのことから変わりゆく日本の疾病構造を理解し、国民皆保険の一端を支えたいと考えております。
次に2点目は、文系でありながら医療に関わることが出来る点に魅力を感じたからです。昨今はコロナウィルスの流行により医療の分野に注目が集まっていることから、この分野に自分が貢献をすることは可能であるかと考えるようになりました。その際に貴法人のインターンシップに参加したところ、「文系でありながら医療に貢献することが出来る」というお話を頂き、自分の目標を仕事に反映することができると考えました。
これらの点から社会保障という観点から広く国民に貢献したいと考え志願致しました。
私の就活軸は、「公共性が高く、社会保障や雇用などの社会問題に取り組むことが出来る仕事」です。中でも私の専攻分野は社会保障であり、特に健康保険法に強い関心があります。そのことから是非貴法人で国民の健康の増進に寄与したいと考えております。
社会保障系の法人であるため、関連するようなエピソードを多く盛り込んだ。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
数学の公式等のカンペを作って、問題集附属の模擬試験を解いた。カンペに要点がまとまるため、重要な部分を覚えられる。
問題集を1冊に絞って何度も解き直した。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に力を入れたこと,志望動機,インターンに参加したかどうか,他社の状況
どのような後輩と働きたいか
選考を振り返って
選考は行われないと思います。
志望動機等の確実に聞かれるであろう内容は、1度紙に書き出すと頭に入りやすいと感じました。メモ書きをした後に実際に話す練習をすると、自然と整理された内容を話すことが出来ます。
とにかく質問に答え続けることです。中には突拍子もない質問をされることもありますが、まずは話し始めてください。話し始めた当初は答えになっていなくても内容を考えながら話すことでそれなりの回答に落ち着くようになります。変化球的な質問に固まってしまうよりは少々破綻した回答でもなにか答える方が面接官からの評価はいいと感じます。最初は難しくとも、面接の回数を重ねる毎にできるようになりました。
開催時期 | 2021年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
インターンシップの内容
社会保険診療報酬支払基金の業務内容を知る
説明会やセミナーに近い部分があったが、質問コーナーは長く設けられている。
事前に勉強していたため、イメージ通りだったから。
関わる機会がなかったため詳しくわ分からないが、質問内容等が自分もききたかったことが多かった。
かなり和やかに対応して頂けだ。答えづらいような質問が飛び交う場面もあったが上層部の詳しい方により、学生側の誤解を優しく解く場面もあった。また1人複数回質問しても対応して頂けたため、心置きなく疑問を解消することができた。
社会保険診療報酬支払基金の詳しい業務を学ぶことできた。また実際に働いているオフィスの写真や、年齢層の広い職員のインタビュー、1年目の予定配属先等も公表して頂き、福利厚生等の労働条件的な部分も知ることが出来た。
専門的な知識が求められるプログラムではないため、純粋に社会保険診療報酬支払基金という法人が何をしているか知りたいという人におすすめです。質問によって上層部の方が回答してくれたり若手の方が回答してくれたりするため、制度の成り立ち等の小難しい質問から福利厚生まで広く質問することが出来ます。少しでも疑問ならこの機会に質問するべきだと思いました。
社会保険診療報酬支払基金のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
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