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ディー・エヌ・エー(DeNA)のインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|理系
他企業でのインターン
満足度
2024年9月上旬
オンライン
3日間
有給
交通費支給あり

選考情報

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
企業オリジナル問題 自宅 コーディングテスト
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

慣れ親しんだ言語、開発環境でコーディングするのがいいと思います。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

特にないです。

ES

提出締切時期 2024年5月下旬
**これまでに開発したプロダクトについて概要を教えてください。 ※複数ある場合は①から④についてそれぞれ記入してください**

**①開発目的(趣味/アルバイト/インターン/イベント/研究 等) ②開発期間(20○○年○月~○月、○日間等) ③開発環境(使用言語、フレームワーク、インフラ等) ④プロダクトの簡単な説明/公開URL/デモ動画URL(.exe など実行ファイルなどは評価できません)***

・サークルに届く依頼を管理するアプリ
①, 趣味、サークルへの導入
②, 2021年11月~2022年3月
③, java(Android Studio),
④, Androidのタブレット上でサークルに届く依頼を管理する業務用アプリ。タブレット故障時に備えてバックアップも行っていました。

開発背景や課題などなぜ開発しようと思ったか / チームでの開発の場合あなたの役割 / プロダクトを作る上でこだわった点や工夫した点(例:技術的側面、UI/UX面など)

私は、サークルに届く依頼をタブレット上で管理を行う業務アプリを開発、調整、導入を行いました。私が所属しているサークルには毎日100件前後の依頼が届きます。従来は紙のノートで依頼を管理してましたが、視認性が悪く依頼登録に3分以上かかり不便でした。この課題を解決するために、依頼を管理するアプリをチームで制作し、私はAndroidアプリの実装や寮内議論を担当しました。
業務をDX化するにあたり、多くの初見の人が依頼を行うため、新しくアプリを触る人が説明書を読まなくても直感的に操作できるUIが求められました。これらを実現するために、10人以上にABテストを実施し、直感的なUIを追求しました。
システム導入に際しては、ステークホルダーであるサークルメンバーに、既存の仕事の枠組みが未知のものになる不安に向き合うことが課題でした。システム導入に向け、関係各所に話を通した上で、アプリの概要を説明するビラを制作したり、メンバーの前で説明会を開いたりしました。また、アプリが本当にいいものであるかを感じてもらうために、試験運用期間を設けました。最後の採決では全会一致で導入を行うことができました。

エンジニアとしての就業経験(アルバイトやインターンを含む)があれば、差し支えない範囲で教えてください。 ※複数ある場合は①から③についてそれぞれ記入してください

①企業名 ②期間と概要 ③ご自身の役割と具体的な取り組み

個人情報なので割愛します。
二社就業経験があったのでそれをそのまま書きました。プロダクトの説明、開発領域、取り組み方を書きました。

ご自身の感じているソフトウェアエンジニアとしての課題および、現在その課題に対してどのような行動を取られているか教えてください。

私のソフトウェアエンジニアとしての課題としては、対応できる分野や言語・フレームワークに偏りがあることだと感じています。実際に私は普段使っている言語であるGoや授業で使った言語以外のプログラミング言語やフロントエンド全般について知識が浅い側面があります。引き続き現在アルバイトや趣味の開発で使っているGoだけでなく、フロントエンドのフレームワークやアプリで開発される言語といった領域で基礎を固め、働く上でどのような環境に直面しても類推し、対応できる応用力をつけたいと考えております。
生涯のキャリアについて他人に対して譲れない強みを持ちつつも、どんなチームでも働けるようなジェネラリストを目指そうと思っております。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

ありのままを嘘をつかずに書きました。

1次面接

参加者 面接官:2名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 普通
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

学生時代に開発したプロダクトについて,そのプロダクトの技術選定について,そのプロダクトで工夫したところ,もし今そのプロダクトをつくりなおすならどのようにつくるか?

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

どのような選考の流れになるか

2次面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 60分
難易度 かなり難しい
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

ある業務を実現するための、アナログなシステム構築の課題を、上司(面接を受ける人)と部下(面接官)というロールプレイングをしながら、叩き台から詳細を詰めるワークショップでした。

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

最終面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 45分
難易度 難しい
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

短期インターンで使う予定のGoやReactにおける知識を問われました。

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

短期インターンの内容,どのようにキャッチアップをすれば良いか

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

・純粋な技術力
・プロダクトの価値を考えながらものづくりを行う所
・チームワーク

効果があったなと思う面接の練習方法

対策は特にしていません。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

対策は特にしていません。

インターン概要

開催時期 2024年9月上旬
開催期間 3日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 エンジニア(短期)
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 IT系エンジニア・プログラマー
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

一定期間で支給 100,000円

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

懇親会については交通費が往復で支給されました。領収書の提出が宛名付きで必要です。

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

あるプロダクトのパフォーマンスチューニング、プロダクトの価値の創造

内容

3日間を使ってチームでプロダクトを改善するハッカソン形式のインターンでした。
領域がフロントエンド、バックエンド、インフラに分かれており、最低限のパフォーマンスを維持しながら、新規機能の追加を行い付加価値をつけようという課題でした。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

このインターンに受かった時点で人事の方がメンターとしてついてくれます。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

社員の方の技術レベルの高さを痛感しました。
また社員さんの技術に対する情熱の高さや関心の高さ、そしてそれをバックアップするような会社全体としての文化を感じました。
また、社員の成長にも重きを置いており、個人の目標設定やフィードバックなど充実しているように感じた。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

メンターがついており、進路の相談を行なったり、フィードバックなどがありました。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

どこかの領域で抜きん出た能力を持っている人が多かったです。
最低限の技術力がないとついていくことは厳しく僕は大変でした。

優勝するのはかなり難易度が高いと思います。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

質問しやすい環境。事前の面談などが充実していた。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

パフォーマンスチューニングをしたことなかったので挑戦するいい機会になった。
また、オンラインでのチーム開発なのでコミュニケーションをうまく取るソフト面でのスキルも成長することができた。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

三日間退屈する間もなく楽しく手を動かし続けていました。
学びのある三日間だったと思います。
チームの人とも仲良くなれました。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

・パフォーマンスチューニングの基礎的なやり方
・Go, React, AWSの知識がついた
・顧客目線を培うことができた
・成長できるような開発の目標、振り返りのやり方
・チーム開発のノウハウ、開発タスクの管理

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

・開発経験がものをいいます。
・技術が純粋に好きな方であればそのまま突き進めばいいと思いますが、そこまでの方だったら事前準備が必要であると思います。
・ISUCONなどのパフォーマンスチューニングを目的としたコンテストの参加経験があると良いと思います。

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