選考フロー
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提出締切時期 | 2021年1月下旬 |
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私は防衛省内部部局で行われる防衛政策の立案業務への理解を深めるために貴局のワークショップへの参加を志望しています。訓練や日常で培った英語力を活かす事が可能である働き方を考えている中で、英語を防衛政策立案の手段として使用する点において防衛省専門職の本省内部部局勤務に対し興味を抱きました。本ワークショップを通じて防衛政策の立案業務を行う貴局での働き方の一端や勤務する上で求められる能力を学びたいと考えています。
志望動機の文字数制限が少ないため、如何にコンパクトに書くかに意識した。
選考を振り返って
選考において質問項目が少なく、文字数制限も300字以内と少ないので、如何にコンパクトに説明を行うのかが重視されているように感じる。
開催時期 | 2021年2月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 北海道 |
開催場所 | その他 |
職種 | 防衛省専門職・一般職 |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
インターンシップの内容
自衛隊との訓練を新たに行う国の選定をグループワークで行った。
前半は防衛装備庁での業務内容ややりがいについての説明が行われた。後半は「自衛隊との訓練を新たに行う国の選定」という題でグループワークをお行い、各班による発表を行った。
当初より英語を活用したく防衛省専門職を希望していたが、政策立案においても活躍機会があるという事を知ることができた為志望度があがった。
議論に対する参加の姿勢でレベルを窺うことができた。
ワークショップでは職員2名が担当した。両者共に穏やかでチームワークを重視しているような雰囲気を感じることができた。またグループワークを通じてアドバイスを頂いたり心配事はないかなど聞いてくれたことから非常に好印象を感じた。
今回のワークショップは一般職と専門職が対象であったが、本省採用という点において総合職と同様な仕事を求められていることを再認識した。そして企画立案を行う際、状況を俯瞰的に観る事が重要であるということを学んだ。
本省に限らず、1・2年生の頃からインターンシップに参加しておくと今後の将来設計がしやすいのではないかと考える。また、ワークショップでのグループワークやその後実際に本省で勤務する事を見据えた際、防衛白書の熟読や自衛隊の組織図を頭に入れておくとよい。
防衛省のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
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