選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月中旬 |
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途上国で女性の経済的自立を推進されている貴機関の国際協力専門員との出会いを通じて、貴機関でなら「女性の社会的地位向上のために尽力したい」という私の夢を実現できると確信したからだ。私は、大学の授業で専門員のOOさんのお話を聞き、貴機関で女性の雇用・就労の推進や教育機会の提供等に従事したいと考えた。
体験1dayプログラムでは、「国創り」に関わる大規模な協力事業について、多様な課題を解決する過程と、相手国に最適なサポートを行う国際協力を学びたい。
過去の経験(ガクチカ)と現在の志望理由を繋げるよう心がけた。(JICAでやりたいことを伝える上で、過去の経験を詳細に書くことで説得力を与えた)
選考を振り返って
ODAを通じて途上国の発展に尽力したい、イノベーションを起こしたいという思い
開催時期 | 2022年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
都市開発に関するグループワーク
最初にJICAの説明を行い、次にお昼を挟んだグループワーク、最後に三人の職員の方が登壇し座談会を行った。
実際にJICAで行う仕事を、ワークを通じて体験することで、大変さ以上に面白さを実感したから。
学部生だけでなく院生も多く、議論の内容のレベルが高かった。
穏やかで真面目、芯のある社員が多いと感じた。また、信念を持って仕事をされている方や、プロジェクトに強いやりがいを感じている方が多く、プロジェクトに関して情熱的に話している姿が印象的だった。グループワークを担当してくれた職員は、優しくて相談しやすい雰囲気のある方だった。
JICAの仕事内容について、実際に働かれている職員の方々からたくさんお話を聞いたことで、ウェブサイトでは得られない情報を沢山得ることができ、学びが深まった。また、JICAの抱える課題についても知ることができた。
選考がESのみなため、ESでどれだけ自分のJICAに対する思いを伝えられるかが重要だと思います。ウェブサイトを見るだけでなく、説明会に参加するなど、出来る限りJICAに対する解像度を上げてから書くことをお勧めします。
国際協力機構[JICA]のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は4件あります。
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