カミハタ養魚グループのインターン体験記詳細

ツチノコ用の食料を開発するというテーマでした。

インターンシップ応募後に企業から会社紹介動画が複数送られてきます。その動画を視聴したうえで、インターンシップに参加しなければなりません。当日は初めに会社説明会があり、その後にグループワークがありました。最後には、今後の案内があり終了という流れです。

インターンシップ前に思っていた業務内容と、実際のインターンシップで体験した内容や業務内容にずれがありました。そのため、志望度に変化はありませんでした。

特にレベルが高い・低いと感じることはありませんでした。ただ、参加されている学生の方は生き物を全員が飼育されていました。

観賞魚業界の現状について学べたと感じています。実際には、生物の管理や商品開発がメインで、営業や提案といった場面は少ないようです。海外に赴いての観賞魚類の調達は、現地の方との交流やバイヤーのような業務もあり面白そうです。

ペット業界や飼料業界に興味のある方は、参加するといろいろな情報を知れると思います。実際に参加されている方も、他の飼料メーカーや漁業会社のインターンシップにも参加していると話されており、ペット業界に興味があるから参加したという人は少数でした。