選考フロー
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提出締切時期 | 2021年12月下旬 |
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社会や国民を支える社会貢献性の高い仕事に興味を持っております。〇〇〇でのアルバイトでは、コロナウイルスの流行によって多くの方に必要として頂けたことで、人を支え、寄り添うことが出来る仕事に対するやりがいを改めて感じました。貴金庫は、「はたらく人」という幅広い方々を対象に、営利第一という考えに捉われず、「お客様のために出来ること」を一番に考えて仕事が出来る環境だと考えております。
パンフレットの文字や説明会だけでは分からない面を体感したいと考え、本インターンシップを志望いたしました。
目的や理念をあらかじめ理解し、それを踏まえて興味を持っている理由をしっかり言語化すること。
選考を振り返って
金融機関の中でも非営利であり他の銀行などとは異なるということをしっかり理解し、なぜ他の金融機関ではなくろうきんが良いのかを、少ない文字数の中で表現出来ているかではないかと思います。
開催時期 | 2022年2月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 販売・サービス |
インターンシップの内容
Day1~業界・企業研究~
様々な観点から中央労金を分析し、理解を深める。
Day2~業界理解1 ライフプラン編~
お客様・ユーザー視点で中央労金の良さを知っていただくため、自身のライフプランを軸に考える。
事業説明の他にグループワークがありました。
【未来年表】と【WANTリスト】が配布され、自身のライフプランを考え、その上でろうきんのどのような制度を利用出来るのかをまとめグループで共有しました。
先輩職員や入庫予定の内定者の方々に質問できる時間もありました。
インターンシップの参加者は2月に始まる早期選考のお話を頂きました。
先輩職員の方だけでなく、入庫予定の内定者の方のお話も聞けたことで、具体的にどのような力や準備が必要なのかを理解できたからです。
インターンシップの1週間後に開催された説明会の案内がありました。内容は事業内容の再確認のようなものでしたが、出席を取られていました。この際に早期選考のお話があったと記憶しています。
グループワークでは一緒に何かを進めるというよりも、個人ワークの情報共有に近かったため、レベルをしっかり判断するのは難しかったです。
質問に対して、具体的に自身の支店での経験を交えながら真摯にお答えいただいた印象です。人事の方も、入庫予定の方も非常に話しやすく、フランクな雰囲気で質問会が進んでいました。良い面だけでなく、入庫して苦労することも話してくださいました。
まずは他の金融機関とは異なる福祉金融機関、非営利団体であることなど、組織についての理解は最も深まる機会だと思います。はたらく人の為の機関であるが故に、ライフイベントや人生全体を支える役割を担っている組織であることが分かり、実際にお客様にどのようなプランを紹介するべきか等、実践的なことを考えることも出来ました。
内容が詰まっている2日間のため、ホームページやパンフレットで組織についてある程度は知っておくといいと思います。私が参加した際は質問出来る時間が長く設けられていたため、聞きたいことをまとめておくと有意義に利用できると思います。
中央労働金庫のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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