選考フロー
開催時期 | 2024年8月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
公立教師のデジタルリテラシーを高める方法を考える
GDがメインで、インプットと上記の課題での実践を行なった。
制限時間は30分、発表は3分与えられた。
まずは定義づけで、「公立教師(ターゲット)」と「デジタルリテラシ―(課題感)」をそれぞれ定義し、5W1Hに分解して「現状」と「理想」のギャップを設定した。ここまでで10分くらい。そこから10分少しでアイディア出しの発散と収束を行ない、5分程度で発表用にドキュメントをまとめ、残った時間で発表練習等を行なった。
FBでは、積極性やアイディアの具体性が評価されたが、ややアイディアの思いつき一発勝負になっていて、それが本当に課題解決にベストな施策であるかが検証できていなかったことを指摘いただいた。
GDの優秀者はさらに「ハイレベルGDインターン」への参加権を獲得できた。
さらに(おそらく参加者全員に)早期選考の案内が届いた。
教育業界のグループワークを通して、グループワークの経験を積むとともに、業界理解や企業の提供価値・企業文化などの理解につながった。グループワークのFBがかなり丁寧で、学びをかなり具体的に持ち帰ることが出来た。
グループワークのやり方・進め方についてレクチャーはあったものの、かなりスムーズかつ柔軟にワークを進めることが出来たため。
教育業界の課題理解や、そこに対しての施策(つまり企業が提供できる価値)についての考えを深めることが出来た。
また、グループワークの経験を積み、そこに対して適切なFBをいただくことが出来て、具体的にグループワークでどのような声掛けを行なえばいいか、どのようなステップを踏めば施策に対する説得力が増すか、などを持ち帰ることが出来た。
ハイレベルインターンへの参加権なども関わるので、GDの進め方の定石や立ち回りを学んでおくべき。
その上で、課題解決型のGDは「ターゲット」の解像度の高さがよい施策を導き出す鍵になる。定義づけ・共通認識を固めるタイミングでやや時間を長めに取ってでもターゲットのペルソナ分析を深掘りすることをおすすめする。そうすれば発散(アイディア出しの量や質)・収束(意見をまとめ、施策を選択していく段階)のやりやすさが上がる。
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