選考フロー
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 電気設備設計 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
一定期間で支給 10,000円
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費は全額支給だった
インターンシップの内容
ある物件における、ディスプレイ空間とオフィスを想定した電気設備計画
1日目は丸の内の案内や社員さんの話、またアイスブレイクとして実際に働くオフィスはどんなオフィスがいいのかをグループで話した。割とたらればの話が多かった。
2日目には新たな課題が出され、実際の物件の計画であった。オフィス及びディスプレイ空間の提案であったが、1日目のグループワークを含め繋がっていると気づいた。
もともと三菱地所設計はいろいろな物件の設計に携われることが魅力でした。しかし、インターン時にお聞きしたように、三菱地所への出向も可能であり、わりと明るい人が多いことも魅力的に見えてきました。内部に入らないとわからないことがわかったため、志望度は上がりました。
もともと知り合いだった方の他には様々な大学の方がいたが、特にレベルが非常に高いとは思わなかった。設備色と言うある意味大学の授業からはかなり離れた職種であるため、スタートラインが同じであることも、理由として挙げられる。
わからないことへの質問には真摯に答えていただき、またそれぞれの社員の方々が設備が好きで仕事に取り組んでいることが非常に伝わってきた。働く環境も良いせいか、一人一人の表情や雰囲気は非常に好印象だった。
元々は三菱地所の物件の管理などと考えていたが、アウトレットなどの物件なども担当しており、オフィス以外の建物も担当できることがわかる。また、社員の方々の設備へのこだわりが強いこともこのインターンを通してわかった。インターンに参加したからこそわかることは多かったと思う。
これはどこでも言えることであるが、インターンを通し、会社側の狙いが見えてくることがある。インターンの課題の真意やどんなことを目的としているのかを理解できるようになると感じた。
三日間と短い期間ではあったが、三菱地所の訪問やオフィスの内覧、課題、先輩社員との交流会など内容は非常に充実していた。また、課題も二つに分かれていながらも、本質的には繋がっていたため、取り組みやすく、よく考えられた内容であると感じた。
このインターンでは課題を体験することで、設備設計の企画段階を体験し、また、内覧や地所の案内、物件案内などから会社の内部やより深いところまで知ることができる。選考に関しても情報を得ることができ、有意義なインターンシップであったと感じた。また、グループワークであったため、それぞれが役割を持ちうまく進行していくことを考える課題であり、他社インターンや他業界でも役立つような体験が可能であった。
特に難しいことは考えずに、色々と見ることがまずは大事だと思います。いくつかインターンに参加するにつれ緊張せず、課題に取り組めるようになります。その中で、とにかく先輩社員には話を聞きましょう。覚えてもらえるかもしれないですし、割とグレーなとこにも答えてくれる社員の方は多いです。特に、選考に関しては深掘りしておくと良いと思います。
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