ES
提出締切時期 | 2024年10月上旬 |
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私の強みは、多様な視点を活かし、新しい価値を創造する力です。大学時代、私は地域の伝統工芸を活性化させるプロジェクトに参加しました。このプロジェクトは、後継者不足や需要低迷に悩む工芸品の新たな市場を開拓することを目的としていましたが、若年層には伝統工芸が「古い」「高価」という印象が強く、商品が選ばれにくい状況でした。そこで、私は学生をターゲットにしたアンケートを実施し、若者が興味を持つデザインや価格帯を調査。これをもとに、伝統技術を生かしつつ、現代的なデザインを取り入れた作品の制作を提案し、その上でSNSやオンラインショップを活用したマーケティング戦略を立て、プロモーションを行いました。これにより、若者を中心に新規顧客層を獲得することに成功、イベントでの販売は従来比150%の売上を記録しました。また、地元の職人たちとの交流を通じて新たな製品アイデアが生まれるなど、プロジェクト全体の活性化にも貢献できました。この経験を通じて、多角的に課題を分析し、既存の価値を新しい形で伝える力が自分の強みだと実感しました。今後も多様な視点を活かして、人々のニーズに合った価値を提供し続けたいと考えます。
SNSやオンラインショップなど、一般的な大学生とは異なるアプローチでITを用いた課題解決を行った独自性とITへの関心で差別化を図った。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
多くの企業の選考に参加する中で、慣れていった。また、重複して出てくる問題も多くあるため、一部は見たことのある問題となっていた。
市販の参考書で苦手分野を復習していた。また、困った問題は大枠をメモしておいて終了後に解き直した。
選考を振り返って
ESとWebテストのみの選考であるため、文章力やITへの興味関心はもちろん、ガクチカの内容や結果、具体性や独自性などが重要だと思う。
開催時期 | 2024年11月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職(SE) |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
住宅ローンの審査業務に関連する業務改善の提案(RPAを用いる)
1日目に会社説明があり、徐々に課題の分析や施策固め、最終的な成果物作成へと移っていった。要件定義のために顧客(銀行)の業務フローの作成を行い、かつ提案施策によってそれがどのように改善されるかなど、要件定義とその提案に重きが置かれている金融ITならではの内容であった。2日目には最終発表の時間が設けられ、その後座談会で社員との交流の時間も用意されていた。
早期選考の案内があることがマイページなどで明記されていた。
実際の業務体験や社員の方のお話を伺う中で、業務内容・WLB双方において自身の働き方の像に適していると考えたからである。
ESのみの選考であることから、コミュニケーション能力に長けている学生からそうでない学生まで様々におり、ワークが一部潤滑に進まないところもあったから。
座談会以外で社員の方のお話を聞くことのできる機会がほとんどなかったが、説明の口調やお話のされ方などは柔らかく感じた。
業務改善の提案方法やグループワークを通じてチーム内での意見交換の重要性を学びんだ。特に、他社インターンではそこまで実践的に学ばなかったRPAの導入による業務効率化について実践的に学べ、課題解決のためのデータ分析や金融ITならではの重視されるフロー作成について体験できた。
選考においては、ESのみであるため差別化をしっかりとできる必要がある。足切りを超えるESでなく、しっかりと目立つESにしたい。また、ワークの中ではしっかりと発言を行い、高評価を獲得しておくことで今後の選考を有利に進めたい。
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