選考フロー
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提出締切時期 | 2021年8月上旬 |
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私は、サッカー部の部長としてチームの主体性と協調性を両立させ、都大会出場を果たした。当時のサッカー部では、監督の指示に従うのみの受動的な雰囲気が生まれ、長年の目標である都大会出場が叶わないでいた。部長であった私は、この状況を打破するために、部員が主体的に練習内容等を決めるボトムアップ形式を取り入れた。この取り組みには、部員自ら主体的にチームの課題を考える機会を作り、部員間にチームの勝利に対する当事者意識を生み出す意図があった。しかし、この意図とは裏腹に、チーム内で練習メニュー等に対する意見の対立が起こり、チーム内の雰囲気が悪くなっていた。そこで、私は各部員の意見を集約し、各々の意見が可能な限り反映される形で練習内容を決めた。また、目標達成のためには、チームとしての一体感を高める必要があることを部員に伝えた。その後、チーム内に「結果を出すための」協調性が生まれ、念願の都大会出場を果たした。
簡潔で読みやすく、課題発見から施策実行までの流れが伝わりやすいように書きました。
選考を振り返って
論理性があり、熱意が伝わるエントリシートだと思います。
開催時期 | 2021年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
信用金庫が抱える課題に対してソリューション提案を行うワーク
まず、信用金庫業界が抱える課題や金融業界の他の業種とどこが違うのかということについて説明がなされました。その後、信用金庫が抱える課題に対して、ヒアリングや資料からどのようなソリューションが提案できるかをグループで話し合いました。最後は全体で発表を行いました。
信金中央金庫が果たす幅広い役割に魅力を感じたからです。信用金庫をサポートする唯の使命に加え、国内有数の規模の機関投資家である一面もあることを聞き、そのやりがいの大きさに惹かれました。
エントリーシートのみの選考であったため、積極的に発言する学生が少ないと感じたからです。
信用金庫が抱える課題や中央機関で働くやりがいや責任を丁寧にかつ真剣に話してくださったので、具体的に自分が信金中金で働くイメージを持つことができました。会社の雰囲気としては、金融ならではの堅さは例に漏れずあるなと感じました。
少子高齢化や銀行貸出業務の衰退などによる信用金庫が抱える課題とそれに対して信金中央金庫が何をできるかを学びました。金融面のソリューションはもちろん、非金融面でのサービスを拡充する必要があるという方針を聞くことができ、大きな学びとなりました。
このインターンも含めた合計3回のインターンに参加すると、評価が高い学生は人事部職員との個別面談が設定されるそうです(自分はすべて参加していないので詳細は不明ですが)。そのため、インターンに参加し続け、気を抜かずにワークに取り組めば本選考優遇を勝ち取ることができるかもしれません。
信金中金のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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