選考フロー
開催時期 | 2024年8月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職(SE) |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
「ちょいのり保険」を、SIerとして開発を用いて普及させる施策を考えるグループワーク。
①損保業界、IT(SIer)業界に関する包括的な座学→東京海上日動システムズの企業説明
②「ちょいのり保険」の普及策を提案するグループワーク
③45分間の発表、全体fb
④座談会
かなり早い時期に、早期選考に全員が案内される。
東京海上日動の下にあるユーザー系SIerで安定性の高い企業ながら、インターンのワーク内容が売上向上のための提案であるように、裁量もそこそこ大きい会社なのではないかと思った。安定性×業務内容の面白さはなかなか両立し得ない軸であると考え、魅力的に見えた。
また、社員の方々も非常に優しく、オンラインではあったが気さくに質問に答えてくださり、こういった方々と仕事をしたいと思った。
先着順であり、時期もある程度遅いタームであったことから、上から下まで色々なレベルの学生を見ることができた。選考ありのインターンだけでなく、時々こうしたインターンに参加することで得られる学びがあると思った。
非常に社員の方々が優しく接してくださり、質問にも本音ベースで答えてくださった。納期前などは当然激務になるが、基本的には働き方が魅力的な会社だと感じ、そうしたところが会社・社員の方々のよい雰囲気を作り上げているのではないかと思った。
座学はもちろん、グループワークから東京海上日動の保険の利便性・利益最大化のための重要な中核を担う会社であることを理解した。また、社員の方々の雰囲気や働き方など、業務外のことを含め、多くのことを知ることができた。
グループワークにおいて、他のSIer企業で経験したインターンでの情報を利用し、チームの議論を引っ張っていくファシリテーターの立場を経験し、非常に学びになった。全員を巻き込むGDの難しさを感じるとともに、そうした分野での成長を実感した。
ワークの時間は短かったが、説明会などでは学べない内容を1日通して学ぶことができ、充実した時間であった。特に、座談会では普段聞くことのできない突っ込んだ内容まで他の方々が質問していたことから、企業の実態を理解することができる機会であり、働きやすい職場を革新することができ、良い時間だった。
前半の座学の時間ではこれまであまり知識のなかった損保業界の話を含め、総括的な業界の業務内容、難しいところ、今後の課題・展望などを知ることができた。また、実際の業務内容を45分間のグループワークで体験し、東京海上日動の利益のため、IT技術を用いて支援を行う難しさ、楽しさを理解することができた。
先着順であることから、まずは枠が埋まる前に応募を是非してみてほしい。SIer業界を見る場合は、働き方や待遇の良さから今後抑えとして受ける可能性の高い企業であり、そうでない場合も業界全体の理解の深まる、よい業界研究の機会となる。
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