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提出締切時期 | 2022年7月上旬 |
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貴社のインターンシップを希望する理由は、プランナーに求められる傾聴力と提案力を学びたいからです。中学3年生のときに結婚式に参列し感動した経験からブライダル業界に憧れを抱きました。裏側を知るために大学1年生から結婚式場のフロント・サービススタッフとして働く中で、1つのチームとなって創り上げる点が学生時代に情熱を注いだダンスと共通していると感じ、ブライダル業界を目指しました。2年生からはチャペルにて、新郎新婦様に本番前の進行確認・動作説明と本番の誘導を行っています。特に、本番直前に新郎新場様が「本番はお任せします」と頼ってくださった瞬間にやりがいを感じ、新郎新・様が1番頼れる存在であるプランナーを志望しています。プランナーに求められる能力は、お客様のご要望を引き出す聴力とご要望に沿って提案する提案力だと考えます。貴社の強みはブライダルコスチューム事業を幅広く展開している点であり、4日間のインターンシップではプロデュースに限らずスタイリングの観点からも傾聴力と提案力を磨くことができると考え、志望しました。
なぜブライダル業界を志望するのか理解してもらえるよう気持ち細かに述べた。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:3名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
この夏絶対やりたいこと,志望動機,アルバイトは何をしているか
選考を振り返って
面接のときに、回答がたどたどしかった学生もいましたが、無事通過されていました。選考に求められているのは笑顔で明るくすること、これに尽きると思います。
エントリーシートに記入した、なぜこのインターンシップを希望したのかはしっかり話せるようにしました。
ブライダル業界は第一印象や清潔感が重要だと思ったので、髪の毛はおくれ毛がないよう整えてから面接に挑んでいました。
開催時期 | 2022年8月上旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 愛知県 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
5~6人のチームに分かれ、過去に実際にいらっしゃった新郎新婦様の情報を基に、結婚式の案を考えます。会場、日時、衣装、装花、演出など全てチームで考え、最終日に7~8分程度で発表を行います。
1日目は結婚式全般の座学、またタカミで大事な第一印象やふるまいについてのワークがありました。2日目はスタイリスト、3日目はプランナーのワークがあり、現場で働く社員の方から実演や質疑応答の時間が設けられていました。4日目はチームでの発表と人事の方からのフィードバックがあります。
早期選考に参加することができました。夏の4days参加者は1次の集団面接が免除になりました。早期選考で落ちても、次のクールから再挑戦ができるそうです。インターン参加者限定のセミナーに参加することができました。ここでは面接対策レッスンや内定者の方との座談会など、よりタカミのことを知ることができる機会になりました。
何よりも人の魅力を感じることができました。社員の方々は本当に優しく接してくださり、落ち着いて上品なイメージが自分に合っていると感じ、志望度がぐっと高まりました。
インターンシップ終了後、希望者のみオンラインで人事の方からフィードバックをいただくことができました。
学生のレベルについてはまばらな印象でした。夏のインターンシップになるので、ブライダル業界に絞っている人というよりも、ホスピタリティ業界に興味を持った学生が多かったです。
社員の方はインターンシップが始まる前後で声をかけてくださったり、とてもフレンドリーな方々でした。また4日間感想レポートを提出するのですが、人事の方から毎回コメントが記してありました。最終日には簡易的なものですがお手紙をいただき、大変嬉しく思いました。
企業の社風を身に染みて学ぶことができました。またチームでのワークだったので、チームに足りない視点や行動をいかに自分が発見し行動できるか考えながら行動した4日間で、周りを見る力を伸ばすことができたと思います。
毎回のインターンシップの後には、質疑応答の時間が必ず設けられています。折角の機会なので、質問したいことがあれば積極的に質問をするべきだと思います。質疑応答の時間後に個人で質問していっても、社員の方々は快く質問に答えてくださいました。
高見[TAKAMI BRIDAL]のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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