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提出締切時期 | 2020年11月上旬 |
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私の強みは、「課題を分析し解決する力」です。この強みが最も発揮されたのは、学生英語弁論大会の運営責任者を務め、来場者評価を向上させた経験です。私は例年の大会において来場者アンケートの評価が低迷していたことを問題視し、「アンケートの評価数値を前年の1.5倍にする」という目標を設定しました。この目標から逆算し、例年の評価低迷の原因は、来場者が受け身となっている大会のシステムにあると考えました。そこで、「来場者がスピーチを評価する制度」・「来場者に抽選で景品が当たる企画」の導入に挑戦しました。この施策の結果、来場者が主体的に参加できる大会となり、評価数値1.5倍という目標を達成することができました。
本インターンシップに応募する目的は、貴社のソリューションを体感することです。地域の課題という日本社会が抱える大きな問題に対して貴社がどのようなソリューションを持っているのか、またそこに対してどのようにICT技術を活用していけるのかを学び得たいです。参加するにあたっての目標は、従来の固定概念にとらわれない柔軟な発想力で今までにない企画を創出することです。近年ICTの発達によって、今まで当然と考えられていた価値観が変化してきている。その中で、先入観にとらわれず柔軟な思考力を持つことで、通信技術を駆使した地域課題の解決に寄与したいです。
志望動機において、そのインターンの内容への興味を示すことです。もともと地方創生に関するインターンだと知っていたので、そこへの興味を記しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
時間配分に気を付けること
問題集を一周すれば問題なく解けると思います。
GD
架空の飲食店の売り上げ向上
議論の時間と発表の時間を合わせて40分与えられる。なので発表の時間を何分設け、何分のバッファを見積もるかという話し合いから始まった。その後は前提確認→現状分析→施策と一般的な議論の進め方だった。
常に議論を俯瞰的にみること。そうすれば議論全体の構造をつかめ、自然と議論の中心的存在になります。
選考を振り返って
コミュニケーション能力・論理性
開催時期 | 2021年1月上旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 事務職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
最終プレゼンまでかなり時間がタイトなので、4日目はかなり夜遅くまで準備をしていました。
インターンシップの内容
地方創生のための事業立案
地方創生に関するテーマが8つ用意されており、その中から1つ選んで進めていくという形式です。1日目の午後以降はずっとグループワークなのですが、2日目にフィールドワークというものがあります。去年以前は実際に現地に行ってお話を伺っていたらしいのですが、昨年はオンライン開催であったため、アポイントをとり、Zoomや電話でお話を伺うという形でした。
インターン参加者全員が早期選考に乗れます。
インターンに参加する以前は、NTT東日本について固定回線のイメージしかなかったのですが、ICT技術を活用し新規ビジネスを生み出していることを学び、面白そうだと感じたからです。
インターン参加者限定のイベントがあります。
GDでかなり人数が絞られるので、コミュニケーション能力があり、かつ論理的な思考ができる人が集まっていました。
非常に真摯に学生と向き合ってくれました。グループワーク中にわからないことがあればいつでも相談に乗ってくれるような仕組みになっており、最終日には個人のフィードバックまでいただけました。その後の座談会やイベントを通じても人当たりが多い人が多く、惹かれました。
NTT東日本の可能性を感じました。多くの人が「NTT東日本=固定電話」というイメージを持っているかと思いますが、実際はそうではなく、ICT技術を用いた魅力的な仕事を行っていました。また、社員と触れ合う機会も多く設定されているので、社風に関しても肌で感じることができました。
IT・通信業界を志望している人はぜひ参加してください。インターンの内容が面白いこともありますが、早期選考もあるので、参加することで就活を有利に進められると思います。GDの対策をしておけば問題なく選考は突破できると思います。
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