選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年9月中旬 |
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産業トラックにおいて、経済及び産業社会の実態を様々な視点から理解することを目的とした科目を履修しています。
具体的には、経済史を前提とした西洋や日本歴史に関する科目や、日本経済論、財政学などを学んでいます。
・貴行及び政府金融機関としての役割や業務への理解を深めたいです。
貴行は利益ではなく、日本経済の成長を見据え、政策と事業をつなぐ役割を果たしており、魅力を感じています。
また、政策金融のプロフェッショナルとして活躍されている行員の方との交流を通して、貴行の強みや社風を直接体感したいです。
・グループワークにおいて人を巻き込み、引っ張る力を発揮することができると考えています。
私は家庭教師で不登校の生徒を担当しました。
最初は授業日に家出をされたこともありました。しかし、生徒に熱意を持って向き合い続けたことで、信頼を得ることができ、3ヶ月目からは生徒の要望で授業数を週1日から4日に増やしました。
結果、合格に導くことができ、泣いて感謝をしてもらうことができました。
この経験で培った人と向き合い、目標に向けて取り組む力をグループワークにおいても発揮したいです。
社会に出て飛躍するための助走期間にするという目標を持っています。
トレーダーを志し、大学入学後にプロップファームに所属しました。
そこでは、トレードの再現性を確立するために仮説を立て過去チャートで検証→リアルトレードでの実践→修正を繰り返し行いました。
結果、トレードの確立することができず今年の6月でトレーダーの道を断念しましたが、トレードという答えのない問題に向き合い続けた経験は、今後社会に出るうえで困難に直面した際に活かすことができると考えています。
今後は、プロップファームや営業の長期インターン、家庭教師を通した得た経験を無駄にせず、「社会に必要とされる人間になる」という目標に向けて、現在私に不足しているリーダーシップや自分への甘さを認識し、改善に向けて長期インターンでのリーダー業務に取り組んでいます。
8割以上の文字数で、伝えたいことを簡潔に述べるように意識した。
選考を振り返って
日本政策投資銀行の業務内容について理解した上で、応募理由を書くことが出来ているか重視されていたと思います。
開催時期 | 2020年10月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 経営企画 |
インターンシップの内容
架空の企業の事業再生ワーク
架空の企業の事業再生のグループワーク及び行員の方との座談会。
参加者限定の3dayインターンシップの案内を頂いた。
実際の業務内容に沿ったグループワークの内容が興味深かったから。
早慶旧帝大がほとんどだったから。
また、グループワークにおいてもそれぞれの専攻を活かした議論を活発に行ったから。
座談会では雑談に近い形で多くの質問に応じていただき、社風を掴むことができました。
グループワークにおいては、財務諸表への理解が疎かったこともあり、スムーズに進めることが出来ませんでしたが、行員の方が積極的に様子を見に来たり、質問を受け付けてくれたため、なんとかまとめることが出来ました。
事業再生が可能かどうかの判断するにあたり、財務分析をどのような視点・プロセスで行うのか具体的なイメージを掴むことができました。
また、行員の方との座談会を通じて他の政府系金融機関との差別化を明確にすることができました。
財務諸表について基本用語などの予習をしておくとグループワークをスムーズに進めることができると思います。
また、エントリーシートにおいては、日本政策投資銀行のホームページに大まかな情報が載っているため、参考にすると書きやすいと思います。
日本政策投資銀行のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は25件あります。
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