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市販の参考書
選考フローがエントリーシートとウェブテストだったので、それぞれ評価されたであろうポイントを振り返ってみます。まずエントリーシートはやはり論理性のある文章を書いていたことだと思います。400字と、比較的文字数に余裕もあるので志望動機等は大きく2軸で書く、設問に対しての回答をまず述べるなどを意識しました。またウェブテストでは人並み以上に解けるよう、参考書でかなり対策を行っていました。なので平均より少し高い点数はとれていたと思います。
何よりも業界研究、企業研究を進めることが出来た。政府系の金融機関は、私たちの身近なメガバンクとは違い、普段の日常生活の中で触れることのない企業なので実際にインターンシップに参加し、疑似ワーク体験をすることは非常に良い経験になった。
また、ワークの中でどの企業へ支援をするかについて考える際に、ただ目先の財政状況だけでなく、所属する業界の傾向や今抱えている問題は解決が可能なのか不可能なのかなど、総合的に判断をする必要があったので、全体を俯瞰視するという視点を身に付けることが出来ました。
私が本インターンシップを志望する理由は、貴行の業務について理解深めたいからである。私は、少子高齢化やコロナウイルスの流行による日本経済の悪化に危機感を覚えている。そのため、日本経済への影響力が大きい政府系金融機関に関心を持っている。その中でも、二つの観点から、特に貴行に魅力を感じている。一つ目は、公共性である。貴行では、利益の追求ではなく、パブリックマインドをもって業務に臨んでいる。そのため、民間では行えないような、エネルギー事業や航空宇宙産業のような分野にも注力しており、ここに貴行の強みがあると考えている。二つ目は、チャレンジングな姿勢である。スカイツリー建設の事例にみられるように、経済発展のためならリスクを厭わないという姿勢にも貴社の強みがあると考えている。本インターンシップを通じ、このような貴行の強みがどのようにして実際の業務に反映されているのか体感したい。
論理的思考力
このインターンの後、3Daysインターンの選考に続きます。
貴行は国内産業の育成・成長を目指し、長期的視点から投融資を行う重要な政府系金融機関と理解しております。
大学では機械学習分野、統計学を中心とした数学、計算機科学を学び、実装し実運用しました。例えばXXX運用の実装実験等、チーム作業でしえないことも多く、メンバーをリードしたりメンバーとして作業に専心する等の経験を得ました。ハイテク・半導体分野は専門分野であり、その技術動向、将来性、事業性への知見を基に社会・経済・金融での応用可能性につき、さらに追及したいと考えています。
秋インターンに参加し、貴行の業務への興味をさらに持つに至りました。複数日かけて行う冬季日程において、客観的な投資判断と企業の事業価値評価、キャッシュフローモデル構築の生の経験談を伺い、新技術・事業を促し持続可能な経済社会の実現に向けた貴行の業務を学びたいと希望しています。
DBJに興味を持ったきっかけ,他の志望は?,これからの半年の目標
他のインターンに応募してテストを何個か受けていれば特に対策する必要は無いと思う。
私が描く想いの実現には、貴行の一員として働く必要があると考え、その姿勢を学びたいからだ。私は将来、政府系金融機関でストラクチャードファイナンスに関わり、大規模な国内プロジェクトを資金面で支えたいと考えている。その理由としては、大学で専攻している〇〇の授業で国内外の数多くのインフラプロジェクトの実例を学んだ際に、資金面でプロジェクトを支えるという役割の重要性を学んだ経験があるからだ。私の想いの実現には、大規模プロジェクトからの巨額な資金需要に対応できる銀行で働くことと、営利のみを追求せず、社会にとって本当に必要なプロジェクトに投資を行える環境が必要であると考える。貴行は、政府系金融機関として公益性を重視し数多くの大規模な国内のインフラプロジェクトに関わっている点で他行とは一線を画していると考える。インターンシップを通して御行で働くことの具体的なイメージを掴みたいと考えている。
ESで、DBJに対する理解を示すことができているか否か。
政府系金融として企業にリスクをとった融資を行うことができる、という魅力についてワークを通して学ぶことができました。
また、メガバンクや他の政府系金融との違いについてもしっかりと理解することができました。
WORKSHOPを通じて企業分析力を得たいと感じています。またケーススタディの際には自身の課題解決力という強みを発揮したいと考えております。私は貴社の企業分析の視点を学ぶことができるWORKSHOPに非常に魅力を感じております。貴社は自社利益のみの追求ではなく日本の発展を目的とした投融資をされているため、企業分析の視点が他行とは異なるのではないかと考えています。貴社独自の視点を学ぶことで貴社に対する理解を深め、かつ自分自身の企業分析力を強めたいと感じています。また貴社は金融を通して企業や社会の課題解決者であるため、ケーススタディでは課題解決力が求められると考えています。私はゼミで企業分析と課題解決に向けた研究をしてきました。その知識を活かし、長期インターンシップでは企業の広報部で企業PR促進に従事しました。これらの経験を通して培った強みをケーススタディの際に生かし貢献したいと考えています。
青本を解く
ウェブテスト
産業トラックにおいて、経済及び産業社会の実態を様々な視点から理解することを目的とした科目を履修しています。
具体的には、経済史を前提とした西洋や日本歴史に関する科目や、日本経済論、財政学などを学んでいます。
日本政策投資銀行の業務内容について理解した上で、応募理由を書くことが出来ているか重視されていたと思います。
事業再生が可能かどうかの判断するにあたり、財務分析をどのような視点・プロセスで行うのか具体的なイメージを掴むことができました。
また、行員の方との座談会を通じて他の政府系金融機関との差別化を明確にすることができました。
日本政策投資銀行のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は23件あります。
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