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提出締切時期 | 2023年10月下旬 |
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2年間でTOEICの点数を420点から920点に伸ばしたことだ。大学入学当初に受験したTOEICでは420点を取り、グローバル化が進む中で英語力に難があるのは不利になると考え、900点取得を目標に英語学習に注力することを決めた。リスニング力に課題があったため毎日4時間の自習に加え、ネイティブの教授に週2回30分の英会話の時間を設けていただいた。英語力の向上と多様な価値観の形成を目的に2年次秋には5か月間アメリカに留学をし、何事もまずはやってみるという精神のもと生活をした。結果として帰国後の試験では920点を取得し、目標を達成した。この経験で培われた「努力を継続する勤勉性」を活かし、日々の業務を丁寧に行い信頼関係を築いていきたい。
私が貴社のインターンシップ参加を志望する理由は、「誰もが挑戦を諦めない社会の実現」というビジョンを貴社で実現したいと考えているからである。私は留学時代の経験から、自身の挑戦に対して周りから親身になってサポートしてもらえる環境のありがたみを実感した。この経験から今度は私が誰かの挑戦を支援する側に回りたいと思い、銀行業界を志望している。中でも貴社は中小企業専門の銀行というポジションを有し、その高い専門性と質の高いソリューションを武器に中小企業支援のスペシャリストとして重要な役割を果たしている。将来的に貴社への就職を目指す身として、インターンシップでその基礎の部分や貴社がどのようにして中小企業支援を行っているのかを学びたい。
ガクチカに関しては分かりやすくを最重要視して記入した。冗長になりすぎずポイントを絞ること、結論から先に述べること、そのあとに具体的なエピソードを入れることなど構成にも気をつけた。志望理由に関しては、最低限企業研究はしているんだなと伝わるようなものにした。商工中金が何をしていて、国内で今現在どのようなポジションにいるのかを明記し、企業研究をある程度行っていることをアピールした。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 25分ほど |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
学生時代に最も力を入れたこと,商工中金のインターンシップを志望するようになったきっかけ,銀行業界を目指すようになったきっかけ,インターンシップを通して何を学びたいか
選考を振り返って
重視されていた点は2点あると思う。1点目は商工中金に関してある程度企業研究が出来ていること、2点目は金融なかでも銀行業界を志望していることである。グループワークをした際に他の学生に感じた共通項はこの2点だったように感じる。選考に参加するならここは抑えておくと良いと思う。
親でもいいし、親戚や知人でもいいので、社会人の人と対面面接練習をしたのはすごく効果があったと思う。主には話し方や癖、ビジネスマナーなど、社会人の目線で気になることをいくつかフィードバックとして貰えて改善することが出来たので、やってよかったと思った練習のひとつだった。
逆質問の際に聞くだけ聞いて空返事して終わるのではなく、「忘れないようにメモをとってもいいですか」とことわりを入れ、メモをとりはじめると印象が良かった。逆質問は義務感で行っている人が多いように思えるので、そこをひとつのアピールポイントとして使えると逆質問の時間をより効果的に活用することができると思う。そしてなにより自分自身もその時間を楽しめると思う。
開催時期 | 2023年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 特になし |
インターンシップの内容
SWOT分析を活用して商工中金の強みや弱みを知るワーク。
オンラインで実施され、学生は100名弱参加していた。入室後はまず商工中金に関する企業説明会のようなものが行われ、その後グループに分かれてのワークだった。ワークはSWOT分析というもので、企業分析の代表的なものの一つであった。強みや弱みなどを正確に把握し、他社との比較をする際に大いに役立つ分析である。それをグループで話し合いながら行い、終了後は代表者が全体ルームで発表。個別のフィードバックはなく、全体の振り返りをして終了という流れ。
商工中金の強みや弱み、今後向き合っていくべきポイントを詳細に把握することができ、自分が目指す上でどのような領域に関わっていくのかをより解像度高く理解することができ、結果的に志望度が高まった。SWOT分析を活用し他社比較も行い、改めて商工中金の優位性を理解出来たのも大きい。
MARCH以上の学生が7~8割ほどだったんじゃないかと思う。直接大学名を聞く機会はなかったので、正確には分からないが、話している感じを見ると、自分と同等かもしくはそれ以上のレベル感のように思えた。
社員の方はみなさん丁寧に対応して下さっていた。オンラインなのであまり関わる機会はなかったが、質問をしても懇切丁寧に答えてくれたり、不備があった際にはすぐに対応をしてくれた。すごく好印象。
インターンシップ参加前は商工中金に関してある程度の基礎知識しかなかったが、SWOT分析を通して、強みや弱み、そして今後脅威となる存在まで詳細に把握することが出来た。
これまであまりSWOT分析に関しては触れてこなかったので、自分の中で新たな知識を得ることができ、大きく成長に繋がったと思う。
オンラインではあったものの、コミュニケーションは積極的にとることができ、グループも活発で楽しかった。ワーク自体はもちろんそれ以外の部分での満足度も高いので、充実していたと感じる。
SWOT分析によって商工中金の企業分析を行うことが出来た。商工中金は中小企業専門の銀行として高い専門性を有していることや、最近民営化をしたことにより、これまでは政府金融機関であったが、今後はより幅広く事業を展開することが出来るということも学んだ。
SWOT分析に関して、説明はあるものの少し自分でも慣れておくとよりいいかなと思った。事前知識があったらワークがもっとスムーズに進んだかなという反省がある。あとは商工中金に関することも最低限の企業研究は行ってから参加した方がいいと思う。
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