選考フロー
GD
口外禁止だが、商工中金に関するお題が2題、金融に関するお題が1題であった。
30分×3題くらいの時間配分であったと思う。zoomに入室し、実施方式を説明後、お題の発表→議論→発表→解説を3回繰り返す。
冷静に議論を俯瞰し、そもそも論を要所要所で差し込む
選考を振り返って
グループディスカッションのみであったため、議論の際の意見の鋭さやアイデアの面白さ、視点の幅広さなどを重視して見ていたのだと考えられる。またグループディスカッションのお題に商工中金に関するものと、金融に関するものであってことを考えると、ある程度業界や企業に対する理解が深い人を選んでいるのだと考えられるので、その理解度の深さも重視されているのだと思う。
開催時期 | 2023年11月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
商工中金の担当者として、クライアントの企業の問題点を見つけ出し、その解決案を考えるワークを行うことを通して、商工中金の業務内容や使える金融ツールの幅の広さ、他の金融機関との違いを学んでいく。
1日目はオンラインで行われ、財務状況の分析やSWOT分析などを行い、解決策の方向性を決め、軽く案出しを行う。2日目は対面で行い、1日目と同じグループのメンバーで議論を深めていく。その際に担当者になりきって、クライアントに扮する人事の社員の方に質問を行う時間がある。
参加した学生の一部に個別の面談が案内されていたようである。
政府系金融という独特な立場や中小企業のための金融機関という立場について深く学ぶことができ、実際の業務のイメージが湧いたのと共に、楽しそうと思えたから。
個別面談の案内が来た。
ワークの内容が金融ツールに関する理解が必要なものため複雑であり、その金融ツールを含め、数字を用いた議論や複雑な内容の議論が多くなり、それについていけなくなる学生が多かった印象があるため。
ワーク終了後に一人一人時間をかけて丁寧にフィードバックをしてくださるから。
政府系金融や中小企業のための金融機関であるという商工中金の独特な立場や、商工中金が扱える金融ツールが高度で幅広いことを学ぶことができた。また社員の方が楽しく、やりがいと満足感を持って働かれているということも学ぶことができた。
上記の通り、商工中金は少し特殊な役割を持っている企業であるため、最低限その立場を理解しているとグループワーク内で効果的な意見を出せるようになると思う。またワークで使う金融ツールはやや複雑であるため、他の金融業界のインターンシップに参加して少し触れておくとアドバンテージを握れるだろう。
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