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国際協力銀行のインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2025年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
満足度
2024年2月下旬
東京都
3日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2023年12月中旬
◆長所
(全角入力50文字まで)

高い向上心と行動力を持ち合わせていること。

◆短所
(全角入力50文字まで)

時々、好きなことに没頭すると、他のことが疎かになってしまうこと。

学生時代に最も力を入れて取り組んできたことを記してください。(300字以内)

大学2年次のバスケットボール部では全国大会出場を目標にしていたが、試合でのコミュニケーションミスの過多や練習時間の短さが課題で予選リーグ中位に低迷していた。そこで私は(1)攻防の狙い目やルールを記したプレイブックを作成した。これはチームの共通認識を可視化し、話し言葉だけによる齟齬の抑制に繋がった。(2)SNSで「英語」を使って検索をかけて最適な練習方法を模索した。これはスキルを細分化して練習することや目新しさにより高いモチベーションでの練習環境を生み出した。これらをチームメイトと協力し、継続したことでチームのパフォーマンスは徐々に向上し、予選では見事全国大会に出場することができた。

あなたがこれまで大切にしてきた価値観と、その価値観が形成された経緯・経験について記してください。(300字以内)

◆実績・経験
(全角入力50文字まで)
高度な専門知識が必要で高倍率の大学編入試験をSNSで結成したチーム全員で突破

◆説明

◆これまで大切にしてきた価値観
(全角入力50文字まで)

相手目線で物事を考え、相手の思いを汲み取ること



◆価値観が形成された経緯・経験について
(全角入力300文字まで)
私はバスケットボール部で各選手の得意なプレイを活かして戦術を作成した経験がある。シュート率という客観的な指標だけでなく、選手に得意なプレイを直接聞いて寄り添いながら戦術を作成した。中には自己開示が苦手で消極的な選手もいたが、試合や練習での行動からその選手の心情を読み取り、戦術作成を行った。これは試合でのシュート率10%向上に繋がった。この経験から相手の立場や目線に立って考えることが信頼関係を築き、成果に繋がることを実感し、この価値観を大切にするようになった。そのため、働く上でも、特に異なる文化を持つ人々に対して相手の立場で考える姿勢を常に意識し、お客様や現場に見合った価値を提供したい。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

簡潔に書く

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
TG-WEB 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

たくさん受けて答えを暗記する

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

対策本で対策する

GD

テーマ

どの会社をM&Aするか

内容・流れ

資料が配布→自身の意見を発表→議論のみ、発表無し 役割分担するのは禁止であった。 積極性を意識していたが、あまり発言していない人もインターンシップに参加していたため、発言の質が重要視されていると思う。
40分くらい

おすすめのテクニック

積極的に発言する

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

ESでは特に文章作成能力が重視されていると思います。文章の繋がりをしっかり意識して端的に相手に伝えることが必要だと思います。ただ、政府系金融機関ということもあって一般的な優秀な生徒が好まれると思います。目立ったことはよくない気がします。 また、webテストは一般的に知能を図るものであるので、ある程度の学力は必要だと思います。特に重要だと思うのはグループディスカッションです。グループディスカッションでは人の話を聞き、自分の意見を言えるかが重要だと思います。また、私の班では1人しか落ちていなかったので、グループ内で争うといったことは避けるべきでしょう。

インターン概要

開催時期 2024年2月下旬
開催期間 3日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 総合職
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

昼食支給(弁当/社食/外食など)

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

一部支給

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

プロジェクトファイナンスに関するワーク

内容

全体60人 各グループ6人 講義あり、国際協力銀行やプロジェクトファイナンス、ソブリン、部署についての説明がなされた。わからない人もついていける内容であった。 講義では紙の資料が配布されたが持ち帰ることはできなかった。 社員とは昼食を一緒に食べる日もあった。 学生同士は仲良くなるが社員とはあんまり仲良くはならない。その場で話す程度。 発表は3グループくらいにわけられて発表する。 発表資料はパワーポイントで作成をした。 発表後はメンターが一人一人フィードバックしてくれる。その際誰が一番活躍したかと聞かれたためここでの票が内定に直結すると考えられる。 その後は実際に駐在している職員の方のお話がきける。 ティータイムもあり、班員と仲良くなれる機会がある。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

活躍度合いによって変わる

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

いろいろ経験できることが分かった

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

学歴が高く、発言の質も良いから

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

今回のインターンシップではJBICがやる意義といったその機関でなければならないという点を重視していたと感じた。やはりビジネスは、各企業が互いに協力し合って成り立つものであるためリスクシェア、役割分担が必要だということを改めて感じた。また、プロジェクトにおけるリスクやその対処には絶対解はないと思うのだが、網羅的かつ現実的にリスクを洗い出すとある程度絞り込まれるため、基本的なリスクのインプットが重要なのではないかと感じた。さらに、他の優秀な学生に影響されて自分の知識の不足や言語化能力の欠如を改めて思い知らされたため、これからの学習のモチベーション向上に繋がった。このような機会を設けていただき、大変うれしく思った。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

この会社は結構学歴嗜好な感じがしました。グループディスカッションの時にあまり見当違いなことを言っている学生がいたのですが、合格しており、名札を見ると東京大学と書いてありました。(名札に大学名が記されています)したがって学歴が高い学生は積極的に受けると良いでしょう。ただそこまで学歴に自身がない学生はグループディスカッションやES、webテストで振るいにかけられないようにしっかり対策するべきでしょう。

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