ES
提出締切時期 | 2022年6月中旬 |
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アクチュアリーの実務について、理解を深めたいからだ。私は自身が学んでいる数学を生かし、社会に貢献することができる仕事として、アクチュアリーを目指している。そのために資格試験を通じ、理論的な部分は勉強してきたつもりだ。しかし、アクチュアリーとして働く人は少なく、実務的な部分について学ぶ機会は貴重である。そのため、このインターンシップを通じてそれについて学び、今後の自分の成長に役立てたいと考えている
アクチュアリー試験の対策だ。試験を受けた理由は、志望に近づくとともに、自らの適性を確かめたかったからだ。試験の難易度が高いため、私は継続して勉強することを心がけており、時間の確保が難しい時でも手軽に勉強ができるように工夫していた。この経験から私は、継続することの大切さと難しさを学び、過程を重視したいと思うようになった。
サークルの活動の運営だ。大学構内に住んでいる猫の餌やりが中心に行われていたが、人によって参加する頻度がまちまちであり、一部に負担が集中していた。そこで、同じような活動をしている他大学のサークルにSNS上で、同様の問題を抱えていないか、どのように対策しているか声をかけ意見を集めた。それを元に、解決策として参考になるように纏めたものを再度共有し、我々のサークルでも新たな体制を取り入れて改善した。
文字数がそこまで多くないので、簡潔にかつ内容を盛り込んだ。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
アクチュアリー試験について,学生時代に力を入れたことについて
選考を振り返って
人柄ではないかと思う。ESと面接での選考であったが、面接はほとんど雑談のような感じで、内容についての可否はそこまで問うてないように感じた。雑談の内容として、アクチュアリー試験の話題があったので、もしかすると科目持ちは優遇されているのかも。
自分のESに書いた内容から想定される質問を考えて、それに対する回答を準備しておく。また、一度でも口に出しておくのも大事だと思う。喋ってみるとよく分からないことを言っていないか、相手に伝わりづらい表現になっていないかを確認できる。
ガクチカや志望動機を聞かれた際に、あえて粗を残したことを喋ることで、相手の質問を誘導する。
開催時期 | 2022年9月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | アクチュアリー |
インターンシップの内容
保険会社の利源分析を行い、それをもとに経営計画を立てる。
1日目は座学が中心で、2日目と3日目でグループワークを行う。
参加した学生のうち、一部には面談の機会が設けられたそうでした。
よくあるアクチュアリーのインターンシップであり、これといって志望度が上がるようなエピソードはなかった。強いて言えば雰囲気が結構堅めだったので、合う人は合うのかという印象を持った。
日系の中では最大手ともいえる生命保険会社だけあって、アクチュアリーのインターンシップであるのにアクチュアリーだけを志望している訳ではない学生もそれなりにいた。そういう人は恐らく多くのインターンシップを経験していて、ワークの進め方などがとてもスムーズだった。
雰囲気はかなり堅いように感じた。特に社員同士での会話や笑いなどはあまりなく、淡々と進んでいく印象を持った。フィードバックの際など、学生に語る場面でも似たような感じで、とても真面目な社員が多いのだろうと思った。
ワークの内容や1日目の講義の内容自体はアクチュアリーのインターンシップではありふれた内容であり、開催のタイミングが遅かったのもあって知っている内容が多かった。アクチュアリーの業務内容などについてではなく、会社の制度や雰囲気について知ることができる場であったと思う。
グループワーク中の姿勢はきちんと見られており、優秀な学生には面談の機会が与えられるので、志望度が高いのであれば入念に準備をした方が良いと思う。日系の最大手であり志望する学生も多いので、インターン後の連絡が来なくても気落ちする必要はない。
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