選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年10月下旬 |
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塾講師のアルバイトで、シフト改善による指導の質向上に取り組みました。なぜなら1講師としてだけでなく、講師全員で生徒をサポートしたいと思ったからです。当初はシフト融通性のため担当科目や生徒が固定されておらず、指導の質ばらつきを招いていました。受験期を前に改善の必要性を感じ、シフトの一部固定を提案しました。その際、他の講師とそれぞれの希望科目・シフトを話し合い、私はそれをリスト化して社員の方に提出しました。これにより講師の要望に合ったシフト実現に貢献し、指導の質向上で第一志望合格者は過去最高実績を達成しました。この経験で私は、周囲のニーズにも目を向けながら課題を解決することができました。
動機は2つあります。1つ目は自身の強みの見極めです。塾講師のアルバイトや国際交流経験を通じ、相手に向き合い長所を引き出すことが自身の長所だと考えています。この力を生かし、多くの人の可能性を引き出したいと考えます。この思いや長所が生命保険事業でいかに発揮できるかを試し、今後の就職を考えるきっかけとしたいです。2つ目は生命保険の最前線の体感です。リーディングカンパニーである貴社は、グローバルやITにも使命感を持って取り組んでいると感じました。一方実際の取り組みのイメージが少ないです。よって現場や業務に向き合う社員の方の姿勢を学び、私が活躍したい領域を見つける機会としたいです。
基本的なESの内容だが、ITやデジタルに関心があることをアピールできるようにした。
選考を振り返って
ITやデジタルに抵抗感がないかどうか、生命保険自体にも関心があるかどうか。
開催時期 | 2021年11月下旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
テーマ「ITを活用した日本生命の新たなヘルスケアサービス」
テーマは「ITを活用した日本生命の新たなヘルスケアサービス」で、チーム5-6人でのグループワークが中心だった。まず初日に日本生命について、その中でもITに関連する部署や取り組みについての紹介、そしてデータ分析についての業務の説明が行われた。初日にExcelのデータを用いた簡単なデータ分析の個人ワークが宿題に出された。1日休みを挟み、平日2日間で個人ワークをもとに、グループでアイデアをまとめ合う。その際、チームごとにメンター社員が1人つき、適宜アドバイスなどをしてくださった。最終発表後、チームごとのフィードバック、チームでの振り返りの時間などが取られ、最後に社員との懇親会も行われた。
その後のOBOG訪問という社員訪問の場に案内される。
IT専門コースではあるが、ITの専門家ではなくITもわかる総合職的ポジションが求められていると感じたから。
OBOG訪問の案内
早慶からMARCHレベル、文理どちらもいた。
営業部門出身などの社員の方は、日本生命らしい熱血的な社員が多くいた印象。一方でIT・デジタル系専門の社員の方は落ち着いた方もいた。どちらの社員の方々もフレンドリーに接してくださり、質問や雑談もしやい雰囲気でよかった。
日本生命のITについて気になってはいたが、具体的な業務や今後のキャリアパスなどがわからなかったため、その点が詳しく知ることができた。IT専門職というポジションもあるが、それ以上にITも理解できる総合職的な立場が求められていると感じた。また、インターシップでの積極的な姿勢がアピールできると、その後のOBOG訪問に案内されやすくなる。
日本生命の中でも専門部署を目指すことのできる数少ないルート。インターシップ自体は専攻もそこまでレベルは高くなく、参加しやすい日程で行われたので、少しでも気になっている人は申し込んでみることをお勧めします。参加中も積極的な姿勢を見せることで、その後の選考に繋がるOBOG訪問への案内に繋がります!
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