選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年10月下旬 |
---|
私は短期留学でのグループプレゼンテーションで必要なものを把握し行動するという力を発揮しました。私はシドニーでの短期留学中、現地法についてのグループプレゼンテーションを行う機会がありました。私は自分のチームの担当する分野についての情報が事前に配布された資料やインターネットだけでは大きく不足している事に気付きました。そこで私は他のメンバーがプレゼンテーションの枠組みを作成している間、現地の図書館や博物館に赴き必要な情報を調達したのです。その結果私のチームは法律についての情報量が他のチームより勝っていた点で審査員から高評価を得る事ができました。
生命保険会社の業務について多くの顧客の信頼を獲得し続けている貴社の下で理解を深めたいと考えたからです。私はスーパーマーケットでのアルバイトでお客様のニーズに応える努力を行った経験から人々に寄り添い、支える事のできる仕事に就きたいと考えています。このインターンシップを通して貴社の業務の理解を深めると共に生命保険という形で実際にどのようにお客様にアプローチし、寄り添っていくのかという学びを得たいと考えています。また、インターンシップ中のグループワークではチームにとって今必要なものは何なのか考えながら自分の役割を把握し積極的に行動していきます。
ガクチカでは自分が出来事内でどういう立ち位置でどう行動したのか、再現性を重視し、志望動機は結論ファーストを心掛けた。
選考を振り返って
ESがしっかりかけているか
開催時期 | 2020年12月中旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | FP(ファイナシャルプランナー) |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
保険の加入を考えている顧客への提案型。(課題解決型)グループワークで顧客にヒアリングを通して課題を抽出し、それらを解決すべく日本生命が実際に取り扱っている生命保険(3つから選択)と生命保険を使わないソリューションを最後に提案するような形であった。
コロナウイルスの影響でWEBでの開催。1日目の冒頭に簡単な業界・会社説明があったがその後はほとんどがグループワークであった。途中に模擬面接やヒアリング練習など様々なプログラムが組まれていたためかなり充実したものとなっていた。
実際のFPの業務を通して日本生命という会社がどのように顧客と向き合っているのか、その真摯な姿勢を感じ取ることができ、自分の将来働くビジョンに重なる部分があったから。
インターン参加者限定の座談会のお知らせがきた。
主にはマーチや早慶レベルで、インターンに慣れている学生がほとんどであった印象であったから。
WEBでの開催にもかかわらず班ひとつに担当の社員が一人ついてくれるという配慮もありグループワークや模擬面接の際のフィードバックがかなり充実していたので学生にしっかり向き合ってくれる体制を会社が用意してくれているのだと感じた。社員の方も物腰柔らかな印象であったので交流しやすかった。
顧客へヒアリング・提案を行う際「会話」を意識する事である。これまでやってきたインターンシップはほとんどがプレゼン形式であったので実際に顧客に提案する形ははじめてで日本生命の社員が共通して心掛けている「会話」を意識することでスムーズかつ信頼性のある提案を行う事ができるのだと学ぶことができた。
保険業界を受ける方ならぜひ受けてほしい。選考はESだけでなおかつ受け入れ人数も比較的多いと感じたので参加するハードルもそれほど高くはない。ESの準備をしっかりしていけば通過は十分に可能であると考えられる。
日本生命保険のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は40件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。