選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年8月下旬 |
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地域発展を支えるための雇用創出の可能性を研究しています。具体的には、株式会社○や〇市の地域公共団体に対して政策提言を行いました。〇エリアの現状分析をして、漁業の所得が低いことに着目しました。その問題に伴い仮説を立て〇の実施を提言しました。実施により漁業者が異業種も含めた様々な事業者とマッチングすることでビジネスを生み出し、やがて新たな収入源とする。漁業者の所得向上まで一連の流れを構築しました。
私は生命保険を通して、豊かな生活の基盤を提供することで、お客様が安心して暮らすことのできる社会を創造する仕事に魅力を感じています。インターンシップでは実際の仕事に触れ、課題発見、解決意欲をもちながら他者との協働を通して課題を解決したいと考えております。そして、生命保険業界を先導する御社のプロフェッショナルな社員方の助言を仰ぎながら、課題解決等に取り組むことは私にとって大変貴重な経験となるからです。
地域における雇用の場に着目して、地域発展を支えるための雇用創出の可能性について,年間を通じてプロジェクト・メンバーと共に考えてきた。人づくり・まちづくりに繋がる地域企画の追求及びプロジェクトの意義の理解、行政職員や地域の人々とのやり取りを通じた運営状況やマネジメント上の工夫等の実感を伴った理解、現地体験を生かして自らのプロジェクトへ向けた効果的な取組みの実践、当該地域コミュニティ形成の推進等に、進んで参画してきた。
まずは一番頑張ったことやインターンシップを志望する理由、専攻内容の冒頭で簡潔に述べることで先方に対して、理解してもらいやすいように記述しました。
事前にインターンシップの内容を確認して、自分は何を学ぶことができるのかを考え、自分はそこでどのようにしていきたいか、何を学びたいかを簡潔にまとめると良いです。
学生時代一番頑張ったことでは、自己分析の中でやってきたことをすべて書き上げ、本当に言いたいことを5W1Hをもとに【目標】【課題】【打ちて??】などをまとめました。どこに何が書いてあるか文頭で(結果どうなったetc)明白にすると良いです。
また、文章の最後を常態・敬態のどちらかに合わせ文字制限ピッタリにすることに気を付けるとことです。
選考を振り返って
ほとんどの方は次のインターンシップに参加できると思うので、選考で重視されている部分はありませんでした。
しかし、本選考を受ける方は、インターンシップ後に積極的に質問に行ったり、名刺をもらってきたりする方が良いです。
開催時期 | 2019年10月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
日本生命についての学びおよび、隔世の疑問を解決。
1dayインターンシップに参加しました。
主な流れは、基調講演→班ごとに内定者との座談会・集団面接練習→フィードバックという形でした
基調講演では、保険加入率89.2%、日本生命の概要:総資産額68兆847億円、資産運用など様々な事業展開をしており、充実したサポートを行っているなど基本上の説明をされました。
その後内定者の座談会では、学生の質問に対してお答えいただきました。
集団面接練習では、社員一人に対して四人の学生が対面し、志望理由・学生時代頑張ったことなどを聞かれました。
特に志望度が変わるほどの濃い内容のインターンではなかったからです。しかし、面接練習や座談会では、会社の雰囲気を感じることができたと思います。
特に学力を問われるような内容ではなかったので、レベルの差は感じられませんでした。
また最初からグループワーク構成で着席するようになっており、出身大学について話をしました。平均的に自分と同じようなMARCHクラスやそれ以上の大学の方が多くみられました。
座談会では新人教育体制が整っており、わからないことがあれば聞けるような環境があるとのことでした。個人での仕事をひたすらこなすというよりは、互いに助け合い、チームワークに重きを置いている大勢とのことでした。
新入社員の方は、営業はノルマがあるがそこまでの厳格なイメージではないとのことです。
第一印象から最後まで、人当たりのよさそうな柔和なイメージを抱きました。。実際にインターンシップ後に質問に行った際、丁寧にお答えいただき、社内でも上司との関係が良く、話しやすい環境が整っているとおっしゃっていました。
基本的には、生命保険の基礎、日本生命の概要、保険の種類について学びました。
具体的には保険、資産運用などの事業があり、幅広くフィールドの事業があり、充実したサポート体制が整っています。
また日本生命が提供している保険の種類、オーダーメイド型保険やパッケージ型保険のメリット・デメリットについて学びました。
また面接練習や座談会では、本選考の練習OB・OG訪問の練習にもなるので、少しでも興味を持った学生は参加してみてください。
インターンシップに参加するためにはES選考があります。ESでは、前述のESの工夫で述べたように目に留まるインパクトのある書き方が重要だと感じました。
座談会ではインターンシップの参加の有無は、本選考に影響しないとおっしゃっていました。内定者の方も参加していない方が多かったです。しかし、面接練習では必ず見られているので、気を抜かずに参加しましょう。
日本生命保険のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は40件あります。
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