アーサー・D・リトル・ジャパンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、24件あります。
全24件
1年間の卒業研究で論文に出すこと。所属学科では修士卒までの3年で一つの研究を行うのが主流で、論文を発表できるのは3割程度。私は卒業研究を1年、修士研究を2年と決めていたため、卒業研究をやりきり1年で論文を出すことを目標にした。3点を意識した。多くの研究者と交流し視野・知識を広くもつ、長期的予定をたてる、研究時間を人より多くとる、である。結果あと一歩及ばず論文執筆は叶わなかったが、合同発表会では教授陣から12人中最優秀賞に選ばれた。また、必ず成果が出る保証のない物事でも、戦略を立て常に考えつつ進めるという姿勢によって、成果は着実に出るという自信がつき、周囲からの情報や支援に恵まれると実感した。
自己紹介タイム
10分で個人ワーク
10分で個人ワーク発表
20分でグループで議論
最期に代表者は発表
議論を進める能力や、思考を深める能力などに加えて、考えることを楽しむ姿勢や考え続けることに対する体力なども見られていると感じた。また、ワークの中でほかの学生とうまくやる能力も見られていると思われる。
家庭教師の活動で、生徒の獲得から指導まで全て行った。結果として、1か月で6人の生徒を獲得し、うち5人の生徒を第一志望の大学に合格させることができた。具体的な取り組みとして、生徒の獲得のためにビラのポスティング・掲載や保護者世代と接点を持つために社会人テニスサークルに所属した。また接点を持った後は実績がなく雇っていただけないことがあったため1か月無料の授業を提供し実績の代わりになる期待を持たせることで雇っていただいた。生徒を獲得してからは生徒ごとに適した授業を行うことで先述の合格数に達することができた。この取り組みから規模は小さいが営業やプロモーションといったビジネスを自分で行う方法を学んだ。
個人で5分間考える時間を与えられ、その後1分で自分の考えを発表、その後25分間議論を行った。
思考体力が非常にみられていると感じた。社員の方ものこぎり型の思考ができる人間が欲しいとおっしゃっていた。
私は大学4回生の時所属していた〇〇部で幹部を務め、日本一に向けて100人以上の部員を牽引した。その中で特に主体となって取り組んだ経験は「下回生の意識改革」である。これに取り組んだ理由は、最終学年である4回生と下回生の間にモチベーションの乖離が見られていたからである。具体的な改善策として、練習中の反省の場においてトップダウンの指導を行うのではなく、下回生が主体性を持って考えられるように意見を引き出すような指導を心掛けた。これらの指導の結果、次第に下回生からの主体的な意見が増え、結果の面でも、関西リーグ優勝に大きく貢献してくれた。この経験から後輩の育成についての手ごたえを得ることができた。
お題について1人で5分考えた後順番に発表。その後、30分ほどGDを行う。
議論の過程を社員が見ているため、最後に発表の時間は設けられなかった。
数名指名されて内容について質問がされる。おそらく優秀な人が質問される。
一日に数回設けられるメンターとの面談でパフォーマンスを出せるか。最終プレゼンでの質疑応答が主に重視されていたと思う。
大学で所属していたダンスサークルで、チームの在り方を学びました。私は、活動中にグループのリーダーとフォロワー両方を経験しました。サークル全体の雰囲気のせいで、責任がリーダーに集約されている実態があり、それがメンバー間の意識の差に繋がっていると感じていました。そこで私がリーダーになった際、リーダーとフォロワー双方の観点から、より効率的に全員参加型のステージを作るために、全員に何らかの責任を与えました。サークル活動を通して、チームでは全員がリーダーとしての自覚を持つべきであり、リーダーには状況を判断するための広い視野と課題を特定し筋道だった解決策を導き出す問題解決能力必要だと学びました。
1人5分程度で自分の考えを発表し、その後2グループに分かれてGD
論理的思考力
アーサー・D・リトル・ジャパンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は24件あります。
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