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提出締切時期 | 2020年5月下旬 |
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大手塾のマーケティング事業部として経営不振の校舎への課題特定・戦略提案に努め、売上向上に貢献したことだ。私が担当する校舎の校舎長と初めて面談をした際、彼は経営不振の理由を周辺に競合が多いことによる相対的な生徒数の減少であると主張した。しかしその状況下においても、売り上げを伸ばしている競合が存在することから原因は他にもあると想定し、内部状況・周辺状況を再度調査した。すると、特定の私立高校からの生徒が競合と比べて少ないことが分かった。そこに対し、戦略を提案することで新規生徒15名を獲得し、売上を450万円向上させることに成功した。私はこの経験から、課題に直面した時には冷静に見極めることを学んだ。
簡潔にかくこと
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
企業オリジナル問題 | 自宅 | 戦略立案の論述問題 |
論述は結論ファーストでわかりやすく書く
玉手箱の問題集を3周
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30min |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
論述問題の戦略に至った理由,志望理由
他社との違い
選考を振り返って
思考体力。2日間という比較的短い期間ではあったが、議論に議論を重ね非常に内容の濃い2日間だった。その中で、いかに最後まで考え切れるかという点で差がついていたと思う。
友達と一緒にケース面接をすること。
相手のバックグラウンドを考えてどの程度の長さで話すかをきめた方がよいといわれた。
開催時期 | 2020年8月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 戦略コンサル |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
時間内では終わらなかった。
インターンシップの内容
ある企業の新規事業立案
1日目に軽く抗議があり、それ以降はグループワークが続き、最終日にプレゼンがある。
優秀者は次選考
ランチの時間に多くの社員の方々とお話させていただく機会があり、その際自分にあった雰囲気を感じた。
戦略ファームなのでレベルは高い。理系が多い印象。
ランチの時間に多くの社員の方々とお話させていただく機会があり、その際研究者肌の方が多く、物事をじっくり考えることが好きな人はあっているように感じました。ただ、厳しいという印象ではなく、他社に対しては非常に温厚で優しかったです。
クライアントファーストを肌で感じたインターシップでした。社員の方々は何度も「クライアント目線だとどう思うだろうか?」という質問をしており、自分がまだまだ考え切れていないのだと思わされました。また、思考体力も差が出た
上にも書きましたが、クライアントファーストを考えさせられるインターシップなので、常に顧客第一を考えて、ケース面接などを行うと良いでしょう。よく考えるとこの考えはおかしいと気づく点があるかもしれません。
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