アーサー・D・リトル・ジャパンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、24件あります。
全24件
私は個別指導塾で、留年危機の高校生を進学させることに寄与した。その際、私一人ではなくその塾の社員や他のアルバイト講師と協力することを重視した。まずは、その生徒の性格や勉強のクセを理解することが重要だと考えた。そこで、定期的なミーティングで生徒の情報を共有することで、生徒と信頼関係を築いたり最適な授業を心がけたりした。しかし、思うように生徒の成績が伸びずに苦しんだ。そこで、3ヶ月間生徒とのコミュニケーション方法や指導方法を改善し続けた結果、生徒を無事に進級させることができた。このように一度取り組んだことを諦めるのではなく、過程を改善し続けて達成するという姿勢を大切にしていきたい。
とある食品の日本における年間売り上げ推定,その食品の売上向上施策
他企業の選考で玉手箱を何度も受験して問題に慣れる
家族や友人、周りで支えてくれる人たちを敬う気持ちだと思っております。
過去問を解く
企業の理解です。
部活動のとこについて
個人ワーク5分、学生でのディスカッション35分、面接官も含めたディスカッション15分
問題解決能力、発想力、身だしなみなどなど
「組織に変革を起こす型破りさ」という強みを、旅の魅力を発信する学生団体「タビッポ」の東北支部を崩壊状態から再建した経験から得ました。当支部では7月から9月にかけて30人いたメンバーの半数と団長が脱退し、他支部に合併されかけていました。そこで私は支部の存続を目標に再建リーダーに立候補し、原因の分析と解決を率いました。崩壊した真因は、チームに分かれて特定の作業を1年間担当することとなるため、自分のやりたい仕事に携われないという組織体制でした。それを社内公募に似た形の組織へと刷新し、それに伴いタスクの取捨選択やメンバーのフォローアップを行いました。その結果再建に成功し、当初の目標が達成されました。
世界で消費されるジャパニーズウイスキーの量についてディスカッション,日本で再生可能エネルギーの導入量を増やすために考えられる施策提案
特になし
サークルの新歓担当として昨年の〇倍の数の新入生の加入を実現させたことである。コロナウイルスの影響で私の代から部員が少ないことが問題であったため、昨年より多い数の新入生の加入を目標としていた。部員が少ない原因として知名度が低いことが考えられたので、SNS上でサークルの魅力やメンバー
紹介などを発信した。フォロワー数が思うように増えなかったので、元々勧誘活動として行っていた昼食時の声がけの際に、SNSのフォローを目的とするように部員全員に呼びかけた。
来なくなる部員が出た際には、フォローアップも行った。この結果、部員全員欠けることなく目標を超える昨年の〇倍の数の新入生の加入を達成することができた。
志望動機,ケース面接
同じ本を何周もすることです。
私は学生時代、○○という研究に一番力を入れた。当初は学部の専門と異なる分野で、専門知識を持っていなかったが、○○するなど、粘り強く取り組んだ。最終的には○○という成果を上げ,努力を継続する重要性を学んだ。また研究を通じて、異なるバックグラウンドを持つ人に対して意見を伝えるときは、相手の立場に合わせて話の内容を変化させることが重要だと学んだ。
ADLの志望理由,研究内容の深掘り,日本国内の○○の数(フェルミ推定)
書籍を買って勉強する
コンサルの長期インターンでサブスク型の企業向けオンラインセミナーの顧客データ分析を行い退会企業を25%減少させた。
卒業論文で心理統計分析を扱っておりビジネスの場でもデータ分析を活用できるようになるため長期インターンを始めた。インターン先ではオンラインセミナーの退会数の多さが問題となっていたが、退会の原因特定の定量的な分析は行われていなかった。そこでアンケート分析を行い、受講者数の減少が退会の要因であると特定した。受講者数の変化量から退会しそうな企業を予測し個別に連絡をとり受講を促すことで退会企業が25%減少した。
この経験から定量的な分析による課題特定と適切な施策による対応が重要であると学んだ。
小論文の内容の感想,小論文の回答をよりよくするためには何が必要か
本による対策と、他の企業で同じテストを受けることによる慣れ
5年働いている◯◯で担当していた店舗で初めて製品保証加入率を法人ランキング1位にした事です。店舗の伸び代であった保証加入率を伸ばすと決めたとき、接客時間が伸びて生産性が落ちる、と懸念の声が上がりました。そこで保証をお客様に紹介するタイミングと説明の仕方に伸び代があると仮説を立て、2つアクションを行いました。日々の成功事例をメールで毎週共有し、また接客中保証内容を説明する資料を全員で作成しまし、一緒に作成することで改めて内容を確認をする機会にしました。その結果3ヶ月後店舗で初めて1位を記録できました。以上の経験から現状を分析し、相手の関心を理解しながら効果的に関与させることを学びました.
志望理由,フェルミ推定,ガクチカ
ひたすら他の企業の試験を受けることだと思う。体感として5企業受ければほぼ網羅できたと感じたため、早めにさまざまな企業の選考で練習することが大切だと思う。
大手塾のマーケティング事業部として経営不振の校舎への課題特定・戦略提案に努め、売上向上に貢献したことだ。私が担当する校舎の校舎長と初めて面談をした際、彼は経営不振の理由を周辺に競合が多いことによる相対的な生徒数の減少であると主張した。しかしその状況下においても、売り上げを伸ばしている競合が存在することから原因は他にもあると想定し、内部状況・周辺状況を再度調査した。すると、特定の私立高校からの生徒が競合と比べて少ないことが分かった。そこに対し、戦略を提案することで新規生徒15名を獲得し、売上を450万円向上させることに成功した。私はこの経験から、課題に直面した時には冷静に見極めることを学んだ。
論述問題の戦略に至った理由,志望理由
玉手箱の問題集を3周
コンサルの長期インターンでサブスク型の企業向けオンラインセミナーの顧客データ分析を行い退会企業を25%減少させた。
卒業論文で心理統計分析を扱っておりビジネスの場でもデータ分析を活用できるようになるため長期インターンを始めた。インターン先ではオンラインセミナーの退会数の多さが問題となっていたが、退会の原因特定の定量的な分析は行われていなかった。そこでアンケート分析を行い、受講者数の減少が退会の要因であると特定した。受講者数の変化量から退会しそうな企業を予測し個別に連絡をとり受講を促すことで退会企業が25%減少した。
この経験から定量的な分析による課題特定と適切な施策による対応が重要であると学んだ。
小論文の内容の感想,小論文の回答をよりよくするためには何が必要か
本による対策と、他の企業で同じテストを受けることによる慣れ
リチウムイオン伝導体内の原子間の化学結合についてです.私は大学の卒業研究において,コンピュータを用いて量子化学計算を行い,リチウムイオン電池への応用が期待される物質内での化学結合を研究しました.結晶のコンピュータシミュレーションにおいては,モデル化して計算した結果が,実際の結晶の性質を再現しているか確認する必要があります.先行研究では,実際の性質をよく再現すると主張されていたモデルについて,私は,化学結合については実際の性質を再現しないことを発見しました.私の研究によって,先行研究のモデルを3次元方向にそれぞれ2倍したモデルでは,結晶の再現性が改善されることが明らかになりました.リチウムイオン伝導体内の化学結合について調べることによって,イオンの伝導度を高め,性能の良い電池を作る条件を明らかにすることができます.現在は,より小型で精度の高いモデルの構築について研究しています.
まず全員で自己紹介と、ESの内容にある、自分が世界で一番詳しいことの紹介を行う。お題の発表ののち、各個人で意見をまとめる時間がある。その後、GDを行い、時間が来ると社員の方に現況を説明し、そのままディスカッション形式で進む。
仮説を立てることができるか、議論の方向を客観的にとらえること、メンターのフィードバックを活かすこと、自分の役割を見つけること。
卒業論文執筆の過程で先人が行ったことのない分野を検証したことである.研究が前に進まない期間に障害となる要因を洗い出したところ,新たに検証が必要な領域の存在が判明した.しかし,その領域の先行研究が存在しないために実験方法を一から考える必要があった.自分で考えた検証の切り口や実験装置の案を教授とすり合わせることで実験系の構築を効率よく行った.その後は実験とデータ検証,実験方針の微修正の3点からなるサイクルを繰り返しデータを数千点集めた結果,新たな発見をすることができた.この経験から,先人の知恵を利用しつつ自ら考え抜き試行錯誤を繰り返すことで,経験したことのない困難な状況でも道が開けることを学んだ.
まずは個人ワークを5分程度行い、各自1分程度で発表した。その後20分間でGDが行われた。自分は論点設計などを先導して行なっていたわけではなかったが、途中でメンバー全体が枝葉の議論に行きかけたところを引き戻したことが評価されたのではないかと感じている。GD終了後、3分ほどで自分ではない学生一人が発表。最後の15分ほどで学生から社員に対する質疑応答。質疑応答中は社員さんはメモをとっておらず評価の対象外だと考えられる。
IQと EQ
医療系メガベンチャーでの長期インターンで、俯瞰的な視点を持って意思決定することの重要性を学んだ。8人の学生のリーダーとなり、提案資料作成のための調査を主導した。私がリーダーを担う以前は、調査タスクが発生した際に目先の進捗を重視するあまり近視眼的な分配がなされる傾向があり、最終的に調査結果に漏れや被りが出やすい問題があった。そこで、私が事前に調査の全体像を把握した上で、最短で抜け漏れのない調査ができる分解の仕方を考えてから差配を行うようにした。この結果、調査品質を高めた付加価値の高い提案ができるようになった。この経験から、リーダーとして全体観を持ってマネジメントすることの効果の大きさを学んだ。
学生4人×2グループ、選考官2人(マネージャークラス)という人員構成で、学生の自己紹介(5分)、GDお題発表後個人ワーク(3分)、個人ワークアウトプット共有(5分)、グループディスカッション(20分)、グループディスカッションアウトプット共有(10分)、逆質問(15分)という構成だった。 面接官は2人いて、2人が2班を同時に見てくださる感じだった。ディスカッション中は議論に参加してくることはなかったが、ディスカッション後の発表の後にいくつか質問をしてくださった。 発表では、自分たちの班は課題抽出までを2人、施策を2人という感じで分担して全員で発表した。
他ファームと比較してゼロベースでボトムアップで思考することを求められると感じた。考えることが好きかどうかというのを突きつけられるインターンになると思う。また、side by sideという企業理念にも反映されていると思うがクライアントに寄り添って価値提供するということを重視するファームであるため、クライアントに対して思いを馳せられるかという観点も重要視されていると感じた。
ゼミ活動
地域創造をマーケティングの要素を取り入れ行うことを主としておりました。
学生時代最も力を入れたこと
ESの内容を深掘り
コミュニケーション力
考える力
研究成果について。
お題発表後2分ほどで考えをまとめ、一人ずつ簡単に発表。その後学生8人でホワイトボードを使いながら30分議論。残りは社員さんを交えて議論。合計で1時間。
コンサルタントの仕事の仕方。会社のIR資料からクライアントが本当は何を欲していて、何が得意なのかを考えて納得感のある提案をするプロセスを学べた。また、鋭い考えだけでなく年配の社員になった時にどのような人間性なら仕事を取ってこられるのかということも学べた。
1年間の卒業研究で論文に出すこと。所属学科では修士卒までの3年で一つの研究を行うのが主流で、論文を発表できるのは3割程度。私は卒業研究を1年、修士研究を2年と決めていたため、卒業研究をやりきり1年で論文を出すことを目標にした。3点を意識した。多くの研究者と交流し視野・知識を広くもつ、長期的予定をたてる、研究時間を人より多くとる、である。結果あと一歩及ばず論文執筆は叶わなかったが、合同発表会では教授陣から12人中最優秀賞に選ばれた。また、必ず成果が出る保証のない物事でも、戦略を立て常に考えつつ進めるという姿勢によって、成果は着実に出るという自信がつき、周囲からの情報や支援に恵まれると実感した。
自己紹介タイム
10分で個人ワーク
10分で個人ワーク発表
20分でグループで議論
最期に代表者は発表
議論を進める能力や、思考を深める能力などに加えて、考えることを楽しむ姿勢や考え続けることに対する体力なども見られていると感じた。また、ワークの中でほかの学生とうまくやる能力も見られていると思われる。
私は学生会議「○○」に力を入れ、そこからゼロベース思考の重要性を学びました。
「○○」は○○大と○○大の学生約20名が、両国に関わる議題について○○と○○に各2週間滞在し英語で集中的に議論を行う学生会議です。今年度は「○○」が議題で、統制の強い○○と弱い○○とで刺激的な議論を交わしました。はじめは○○側が○○の統制を批判して終わるのではないかと危惧していましたが、私達が「統制は悪」という先入観を捨て、ゼロベースで○○の統制の「背景」に目を向けようとしたことで、○○政府が行う統制にも国家の社会的安定を保つといった一定の意義があることを知り、大きな気づきを得られる有意義な議論ができました。
自己紹介→面接官からお題説明→個人ワーク5分→個人発表計10分→GD20分→代表者発表→面接官2人も混じってGD30分→逆質問25分、といった流れ。合計で2時間近くあるので体力的には相当きついです。
お題は非常にざっくりとしていて自由度が高く、個人ワークの発表の時点でもかなり多様なアプローチが出てきました。そんな中GDに与えられるのはたった20分しかないため、「議論の流れ」や「どのアプローチが適切か」といった抽象的な事項ばかりに時間を割いているようでは具体的事例に踏み込めません。議論を積極的に前に進めていく意思が必要です。とはいえ、このファームはねちっこく議論をすることを好む方が大変多いので、「時間無いからこの辺は適当でいいでしょー」的な雑な発言はせずに「たしかに重要な論点なんですけど、20分という制限もあるのでここでは一旦○○ということで進めてみませんか?」といった進め方が好まれそうですね。
私は議論の進行役と発表を担当しましたが、そうでなくても通っている方はいたので、とにかく的を射た発言のみを的確なタイミングでできるとよいかと思います。
前提として、必要十分なリサーチをし、それを体系化した形で示せることがあるが、それ以外にはメンターとのミーティングやプレゼンテーションの場で自分たちの意見にこだわらず、できる限り柔軟にコメントをアウトプットに反映させようと努力すること。2日目、4日目に個人面談があるため、班の中でスタンドプレーをしていたり上下関係が生じたりしていると確実にメンターにもそれは伝わる。
家庭教師の活動で、生徒の獲得から指導まで全て行った。結果として、1か月で6人の生徒を獲得し、うち5人の生徒を第一志望の大学に合格させることができた。具体的な取り組みとして、生徒の獲得のためにビラのポスティング・掲載や保護者世代と接点を持つために社会人テニスサークルに所属した。また接点を持った後は実績がなく雇っていただけないことがあったため1か月無料の授業を提供し実績の代わりになる期待を持たせることで雇っていただいた。生徒を獲得してからは生徒ごとに適した授業を行うことで先述の合格数に達することができた。この取り組みから規模は小さいが営業やプロモーションといったビジネスを自分で行う方法を学んだ。
個人で5分間考える時間を与えられ、その後1分で自分の考えを発表、その後25分間議論を行った。
思考体力が非常にみられていると感じた。社員の方ものこぎり型の思考ができる人間が欲しいとおっしゃっていた。
アーサー・D・リトル・ジャパンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は24件あります。
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