東京海上日動あんしん生命保険のインターン体験記詳細

生保PMとして、「地域No.1の代理店となる」という目標を掲げる生命保険販売の代理店に対して、提案できることを考える。

前半はレクチャー中心であった。損害保険と生命保険の違いや、生命保険の必要性、代理店営業の強みについて動画を見たり講義を聞いたりして学んだ。後半は代理店への経営コンサルティング実践と題して、グループワークを行い、その後全体で発表、フィードバックをもらった。

一部の優秀とみなされた学生にのみ、その後、人事面談の機会が与えられる。その人事面談でも優秀だった学生には2daysインターンシップなどの案内がくる。

社員の方や参加した学生の雰囲気が良かった。

面談の案内。

ワークのレベル自体、高かったわけではないため、いわゆるグループワークの手順に則って話を進めるのみでよかった。全員それができていたから。

若いうちには理解し難い生命保険の意義や、損害・生命保険の違い、東京海上日動グループという大きな基盤があるからこその強み、代理店営業チャネルの強みなどを学んだ。また、具体的に代理店営業ではどんなことをするのかについても学んだ。

優秀な学生として評価され続け、フローに乗ることができれば本選考での面接一回で内定を貰うことができる。フローは夏から春まで続き長いが、一個一個のインターンや面談は軽いため、コスパが良い。どれも気を抜くことなく準備し、積極的に参加するのが良い。