選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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塾講師のアルバイトに熱心に取り組んだ。なぜなら生徒をサポートできる点、学ぶ楽しさを伝えられる点にやりがいを感じたからだ。特にシフト改善による指導の質向上に力を入れた。当初、講師は指導当日に担当授業を知る仕組みだった。これはシフト融通性をもたらす一方、準備不足による指導の質低下を招いていた。受験期を前に改善の必要性を感じ、私はシフトの一部固定化を提案した。その際、他の講師とそれぞれの希望シフトや得意科目などを話し合い、それをリスト化して社員に提出した。これにより講師のニーズに合ったシフト配分と準備時間の確保を実現した。結果指導の質は大きく向上し、30人中25人が第一志望合格という過去最高実績を当年達成した。同時に取り組みの成功により、このシステムは継続されている。この経験で私は、生徒だけなく周囲の講師のニーズも把握し、それに応える解決策を講じることで、生徒に最大限貢献することができた。
シンプルな設問ではあったが、相互扶助といった保険業界のイメージに合うガクチカ内容を選んだ。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 自宅 | 性格診断のみ |
性格診断の場合はあまり尖った選択を選ばず、無難なものを選ぶ。
性格診断は、最低限選ばない方がよいNG選択肢などを事前に検索して頭に入れておく。
その他(自己PR動画)
「自己PRを1分間してください」という指示のみ。
選考を振り返って
最低限のガクチカや自己PRができているかどうか、ある程度の学歴
開催時期 | 2021年8月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
職務体験を通して明治安田生命の仕事を知る、[本社部署]業務体験と[営業職務]業務体験
1日目の午前中はバーチャル空間で本社見学や会社説明が行われ、お昼休憩を挟み、営業を中心とする業務体験ワークをグループに分かれて行う。最後に社員との座談会があり、1日目は終了となる。VRについては「Cluster」というアプリを使用し、自身のアバターを用いて参加する形。本社に模した空間で社内見学や基調講演を聞いたりする。2日目は、事前に志望した部署・コースののプログラムだった。内容は、希望した部署の紹介、オリエンテーション、その部署に関するグループワークと職員との座談会であった。なお、2日目の部署・コースは営業企画部、法人営業企画部、運用企画部などや、海外事業推進部、法務部、商品開発部、情報システム部など様々で、日程や時間も複数ある中から希望を出せるが、第一希望コースには参加できない可能性もある。グループワークは1日目、2日目共に4-5名程度のグループだった。
100名以上参加していたためかバーチャル空間だと接続が悪く、満足にプログラムに参加できなかったため。
プラスワンデーといったインターンシップ参加者限定の追加イベントなどが案内された。
早慶からMARCHなどがボリューム層だった。
学生に対しても丁寧かつ親切に接してくださっていた。VRを取り入れるなど新たな取り組みをしていた一方、基調講演を設けるなど業務や仕事に対する姿勢が堅苦しい雰囲気も感じた。金融業界である以上仕方ないと思うが、面白さや柔軟さには欠けるように感じた。
1日目で企業説明をしっかりしてもらえるので、相互会社といった保険業界特有の特長などをしっかり理解できた。また、1日目の午後や2日目のプログラムは実際に顔を見て社員や同じ参加者たちと交流できるので良かった。特に2日目は短時間ではあるが希望部署の理解を深められたので良かったと思う。
エントリーシートの設問もいわゆるガクチカのみで、自己PR動画もお題は特になく自由に1分間撮ればよいので、気軽にエントリーできた点がよかったです。グループワークはかなり時間が限られていたので、手短にまとめることを意識すればよいと思います。座談会が社員と交流できるチャンスなので、存分に活用してみてください。
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