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明治安田生命保険のインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2022年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
住友生命
2021年2月上旬
オンライン
2日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2021年1月上旬
学生時代1番注力したこと(400字)

私が学生時代に注力したことはアルバイトでの後輩育成の取り組みです。レストランのホールスタッフとしてアルバイトをしており、16人の学生アルバイトの中で時間帯責任者を担っています。来年6名の先輩が卒業されるために後輩育成が急務でしたが、新規アルバイターの半数以上が二週間以内に辞めてしまう問題があり、後輩に継続して働いてもらうことが目標でした。後輩に意見を伺ってみると、業務が忙しいために社員さんや先輩に接客のノウハウを充分に教えてもらえず、仕事に慣れることでさえできないという課題が浮き彫りになりました。そこで私は後輩の成長に役立てられるように、ワードで簡単なマニュアルを作成、配布を行うとともに、先輩と後輩のバディ制度導入を提案し、質問をしやすい環境づくりを心掛けました。その結果8人中7人が継続して働いてくださるようになったうえ、俯瞰的な立場で意見を聞き、後輩に寄り添う大切さを学びました。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

結論ファーストで端的に記入するように意識した。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
玉手箱 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

とにかく素早く解く。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

参考書で苦手問題を克服した。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

インターンシップの選考自体にエントリーシートとWebtテストしかなく、ある程度通過は余裕なのではないかと考える。しかし、ガクチカに関しても本選考とつながりを持たせるために何度も推敲して読みやすいように文章構成を練っていたことが一要因につながったのではないかと考える。Webテストは玉手箱方式であり、こちらもそこまで難易度が高いわけではないが、参考書などで苦手な問題を練習したうえで、選考に臨むべきだと感じた。

インターン概要

開催時期 2021年2月上旬
開催期間 2日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 海外事業部門
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

2日間開催。
1日目は15時から18時の三時間。明治安田生命の企業概要や生命保険業界の仕組み、今後の展望などを講義形式で学んだ。

2日目は自分自身の興味のある部署のインターンシップに参加することができる。参加部署の仕事内容や職員座談会を行う。

内容

初日
3時間の講義形式のインターンシップであった。時間帯自体は2日間にわたって計4回開催されており、都合の良い時間帯を選択することができる。明治安田生命の強みであったり、先進的な取り組みなどを講義形式で学ぶ。

2日目
それぞれの部署のインターンシップが開催されており、希望する部署一つに参加する。約2時間30分のインターンシップであり、その部署の概要であったり、仕事内容などを講義形式で学んだ後に、実際に部署の方々との座談会があり、疑問などを解消できる。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

インターンシップそのものでは出ないが、参加者限定の本選考枠があり、面接の回数やES免除などかなり優遇される。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

他の4大生保に比較してお客様を大切にしている思いが業界の中でも随一であると感じたうえ、社員さんもどの方も大変優しく、このような方々と一緒にお仕事をすることができたらと感じるようになったため、志望度が上がった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターンシップ参加者限定のセミナーや座談会に招待される。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

ほとんどの学生がすでに金融業界に志望業界を絞っており、さらなる業界理解のための参加だったように思われる。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

講義形式が中心だったので、メンターなどは特についていないものの、人事の社員さんが逐一気にかけてくださる。2日目の座談会では、3名の社員さんとお話しをすることができ、実際の業務内容やお仕事のやりがいなどを事細かにうかがうことができる。どの方もとても優しかった。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

もともと生命保険業界を中心にみており、他の4大生保のインターンシップにも参加していた。そのうえで、日本生命や第一生命と比較しても徹底したアフターフォローや、地域の健康活動プロジェクトなどお客様に寄り添う姿勢が随一であると学ぶことができた。さらに、海外事業推進部のインターンに参加したが、私が想像していた海外事業とは異なり、海外の生命保険会社の経営管理や財務管理が中心であることなど、自分自身の誤りを正すことができ、かなり業界理解につながったと思う。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

金融業界並びに生命保険業界を志望する学生は業界理解のためにも必ず参加すべきインターンシップである。業界の基礎知識から企業概要まで満遍なく学べる。さらには冬のインターンは本選考優遇もあるために、必須である。

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