ES
提出締切時期 | 2021年1月上旬 |
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私が学生時代に注力したことはアルバイトでの後輩育成の取り組みです。レストランのホールスタッフとしてアルバイトをしており、16人の学生アルバイトの中で時間帯責任者を担っています。来年6名の先輩が卒業されるために後輩育成が急務でしたが、新規アルバイターの半数以上が二週間以内に辞めてしまう問題があり、後輩に継続して働いてもらうことが目標でした。後輩に意見を伺ってみると、業務が忙しいために社員さんや先輩に接客のノウハウを充分に教えてもらえず、仕事に慣れることでさえできないという課題が浮き彫りになりました。そこで私は後輩の成長に役立てられるように、ワードで簡単なマニュアルを作成、配布を行うとともに、先輩と後輩のバディ制度導入を提案し、質問をしやすい環境づくりを心掛けました。その結果8人中7人が継続して働いてくださるようになったうえ、俯瞰的な立場で意見を聞き、後輩に寄り添う大切さを学びました。
結論ファーストで端的に記入するように意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
とにかく素早く解く。
参考書で苦手問題を克服した。
選考を振り返って
インターンシップの選考自体にエントリーシートとWebtテストしかなく、ある程度通過は余裕なのではないかと考える。しかし、ガクチカに関しても本選考とつながりを持たせるために何度も推敲して読みやすいように文章構成を練っていたことが一要因につながったのではないかと考える。Webテストは玉手箱方式であり、こちらもそこまで難易度が高いわけではないが、参考書などで苦手な問題を練習したうえで、選考に臨むべきだと感じた。
開催時期 | 2021年2月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 海外事業部門 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
2日間開催。
1日目は15時から18時の三時間。明治安田生命の企業概要や生命保険業界の仕組み、今後の展望などを講義形式で学んだ。
2日目は自分自身の興味のある部署のインターンシップに参加することができる。参加部署の仕事内容や職員座談会を行う。
初日
3時間の講義形式のインターンシップであった。時間帯自体は2日間にわたって計4回開催されており、都合の良い時間帯を選択することができる。明治安田生命の強みであったり、先進的な取り組みなどを講義形式で学ぶ。
2日目
それぞれの部署のインターンシップが開催されており、希望する部署一つに参加する。約2時間30分のインターンシップであり、その部署の概要であったり、仕事内容などを講義形式で学んだ後に、実際に部署の方々との座談会があり、疑問などを解消できる。
インターンシップそのものでは出ないが、参加者限定の本選考枠があり、面接の回数やES免除などかなり優遇される。
他の4大生保に比較してお客様を大切にしている思いが業界の中でも随一であると感じたうえ、社員さんもどの方も大変優しく、このような方々と一緒にお仕事をすることができたらと感じるようになったため、志望度が上がった。
インターンシップ参加者限定のセミナーや座談会に招待される。
ほとんどの学生がすでに金融業界に志望業界を絞っており、さらなる業界理解のための参加だったように思われる。
講義形式が中心だったので、メンターなどは特についていないものの、人事の社員さんが逐一気にかけてくださる。2日目の座談会では、3名の社員さんとお話しをすることができ、実際の業務内容やお仕事のやりがいなどを事細かにうかがうことができる。どの方もとても優しかった。
もともと生命保険業界を中心にみており、他の4大生保のインターンシップにも参加していた。そのうえで、日本生命や第一生命と比較しても徹底したアフターフォローや、地域の健康活動プロジェクトなどお客様に寄り添う姿勢が随一であると学ぶことができた。さらに、海外事業推進部のインターンに参加したが、私が想像していた海外事業とは異なり、海外の生命保険会社の経営管理や財務管理が中心であることなど、自分自身の誤りを正すことができ、かなり業界理解につながったと思う。
金融業界並びに生命保険業界を志望する学生は業界理解のためにも必ず参加すべきインターンシップである。業界の基礎知識から企業概要まで満遍なく学べる。さらには冬のインターンは本選考優遇もあるために、必須である。
明治安田生命保険のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は49件あります。
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