ES
提出締切時期 | 2019年7月上旬 |
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アクチュアリーコースでは、数理を基に不確定な諸問題を解決していく過程の「細部まで考慮されたPDCAサイクルの重要性」を学びたいです。実体験を伴ってそのPDCAサイクルを学び、自分に足りなかった細部まで見る視点を獲得することで、自身の成長につながります。そして様々な業界を先導する企業のプロフェッショナルな社員方の助言を仰ぎながら、課題解決等に取り組むことは、私にとって大変貴重な経験となるからです。
私は小学校3年生から親しんできたサッカーに大学3年生になった現在も取り組んでいる。振り返るとサッカー仲間と気持ちのよい汗を流しつつ、切磋琢磨しながら競技力向上に努め、人間的にも大きく成長することができた。私は部員50名のサッカー部に所属し、主力メンバーとしてチームのモチベーション向上に努めた。大会が近づくと、チームの戦術を巡って意見の衝突が多々あった。そのような時ミーティングの時間を設け、技術の面や考え方の相違について意見を交換させた。また3年次になると日々の練習がある中、学業との両立は難しく、退部を悩んでいる仲間がいた。私は彼の相談に乗り、一緒に具体的な方策を考えて、最終的には彼自身に決断させた。以上二つでメンバー全員が集まる機会を設け、自分の意見を共有することを徹底した。二つの立場に立ち、私は掲げた目標を達成するためには、「ひとりひとりの視点に立つ力・まとめる力」が必要なのだと学んだ。
まずはインターンシップの志望理由や一番頑張ったことを簡潔に述べることで先方に対して、理解しやすいように記述しました。
事前にインターンシップの内容を確認して、自分は何を学ぶことができるのかを考え、自分はどのようにしていきたいかを簡潔にまとめることを心掛けました。
学生時代頑張ったことは、自己分析の中で、本当に言いたいことをまとめ、【目標】【課題】【打ちて??】など、どこに何が書いてあるか文頭で明白にすると良いです。
また、文章の最後を常態・敬態のどちらかに合わせピッタリ200文字にすることに気を付けていました。
選考を振り返って
やはりインターンシップ前に受けるSPIテストだと思います。明治安田生命はインターンシップに参加することで、本選考に有利に働くといわれているので、インターンシップでも気を引き締めて参加しましょう。
開催時期 | 2019年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | アクチュアリーコース |
このインターンで学べた業務内容 | 特になし |
インターンシップの内容
テーマ:生命保険ビジネスについて学ぶ
一日の内容は、【オリエンテーション→基調講演→昼食→グループワーク】でした。
基調講演では、生命保険の役割・意義の理解や、生命保険ビジネスについて学びました。
昼食は、先方が用意して頂き、ほかの学生や職員の方々と会話して楽しむことができました。
グループワークでは、提示されたターゲットの属性に合わせて、どのような保険を提案すればよいか6人のグループで話し合いました。そのあとグループ全員で発表→フィードバックという流れでした。
9月18日という早期開催のインターンシップで、内容自体も「まずは学生の方に保険業界について知ってもらおう」という形式で基調講演や簡単なグループワークであったために、手ごたえはあまり感じられなかったからです。
しかし、フィールドとしては幅広く、たくさんの新入社員もいるため、次のインターンシップに参加するたびに興味がわきました。
もうすでに生命保険業界に絞っている方は積極的に参加し、人事の方との接触を試みたほうが良いかと思います。
昼食では社員との交流会がありました。
特に学力を問われるような内容ではなかったので、レベルの差は感じられませんでした。
また最初からグループワーク構成で着席するようになっており、出身大学について話をしました。自分と同じようなMARCHクラスの方が多くみられました。
率直に感じた社員の方(人事)の特徴は、男性のみで高身長で営業をバリバリやってきたんだなというような方私以外ちがいました。一見お堅いようなイメージがありましたが、実際にインターンシップ後に質問に行った際、丁寧にお答えいただけました。堅実で柔和な方が多いというイメージを持ちました。
会社は新人教育体制が整っており、わからないことがあれば聞けるような環境があるとのことでした。個人での仕事をひたすらこなすというよりは、互いに助け合い、チームワークに重きを置いている大勢とのことでした。
基本的には、生命保険の基礎、明治安田生命の概要、保険の種類について学びました。
具体的には明治安田生命はJリーグ(サッカー)、保険、資産運用などの事業があり、幅広く自分いあった職を探すことができるとのことでした。
また先方が提供している保険の種類、オーダーメイド型保険やパッケージ型保険のメリット・デメリットについて学びました。
グループワークでは、提示されたターゲットのライフプランに合わせて、どの保険内容がマッチしているかをグループで話し合い、定量的に算出しました。そのあとグループ全員が発表→フィードバックという流れでした。
また他の学生との情報共有をすることができたので、自分が見ていなかった業界について知ることもできました。
インターンシップするためにはESとSPIテストの選考があります。明治安田生命はインターンシップに参加することで、本選考に有利に働くといわれているので、インターンシップでも気を引き締めて参加しましょう。
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