ES
提出締切時期 | 2022年5月中旬 |
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私が貴社で実現したい夢は、「世代を超えてITサービスを日常的に利活用することができる社会の実現」です。現在、技術の発展により生活を便利にするツールは多く開発されていますが特に高齢者はITサービスを利活用されていない現状があると考えます。例えば、国勢調査やワクチンの予約において、Webサービスを使った回答の送信や予約が「好きな場所・好きな時間」に行うことができるようサービスが提供されていますが、多くの高齢者はコストの発生する電話や郵便を使用している現状があります。今後国内において高齢者の割合が増えることから、高齢者にも使用しやすいUIや機能を備えたITサービスを提供する必要があると確信しています。私は人や社会の役に立つネットワークシステムを実現することを目的として情報ネットワーク分野を専攻しました。その目的と積み上げた専門知識を生かし、このような新たなサービスを貴社の技術やソフトウェアサブスクリプションのビジネスモデルを通じて広く普及させ、世代間で隔たりなくITサービスを利活用できる社会を実現したいと考えています。
なぜマイクロソフトでないといけないのかを述べるようにした。
また応募職種の特性も考え、技術に偏りすぎずビジネス的な内容を含めた。
GD
教育業界にマイクロソフトが提案できること
制限時間は45分でした。
事前に、別日程でGDの練習会があり、全く同じ流れで進められました。
ブレイクアウトルームは一部屋6,7人で役割などは、自分たちで決める方式でした。
積極的に話す人が多いため、意見がぶつかったときには譲っている姿勢が分かりやすいようにしました。
また、スライド作成時間も含めて45分のためかなり時間は少なく時間配分が重要です。
後の面接でGDの内容が聞かれるため、のちに話したいことはメモしておくと良いかもしれません。
teamsの操作に使い慣れていない人は、練習しておいた方がいいです(共有など)
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
マイクロソフトに入って何をしたいか,尊敬している人を3人,先程のGDで気をつけていたこと,大切にしているもの・考え方
新入社員に期待すること,1,5,10年目で新しく学んだことは何か
選考を振り返って
インターンシップの選考では、面接官のマネージャーによりかなり質問内容が異なりますが、
パーソナル質問と呼ばれる類の質問が多く、その点の対策をしておくことが必要だと思います。
またGDではバランスの良さを注視されていると思うのでその点を気をつけるべきだと思います。
コミュニティを使ってとにかく回数、模擬面接をすることだと思います。
面接で挨拶をするときに、初めに「~とよく言われるのですが~なところもあるという一面をお伝えできればと思います」というと、
初めに行ってくれるといいですね、と評価を頂きました。
開催時期 | 2022年8月上旬 |
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開催期間 | 2ヶ月 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
月給 350,000円
交通費は全額支給です(期間内に移動しない場合は出ません)
インターンの時間内で作業が終わらなかった日は残業を自主的にした。
強制される事はほとんどない。
インターンシップの内容
あなたがMSに与えたインパクト
初めの1週間は全ての職種の人が集まって、企業の考え方やdiversity inclusionなどについて講義を受けた。
2週目から最後の週まではそれぞれの部署に分かれて現場配属という形でインターンシップを進めた。
具体的な内容としては、社員の方との1:1、営業同行やシャドウイングあとは最後の課題に向けてインパクトを残せるよう各システムを作ったり、社員向けのイベントを開催したりしていた。
その場での内定はありません。本選考に関する優遇はありそうです。
メンターの方やマネージャーはとても良い方で熱心に指導して下さった。
その一方で、オフィスで作業に取り組んでいるときにインターン生に関する愚痴を話されている社員の方々がいたことで、それを咎めない空気に少し志望度が下がった。
積極的に課外活動としてエンジニアのコンテストに出場した経歴を持つ人や、海外大学に所属している人が多かった。
また、海外大ではなくても英語を話せる人が半分以上だった。
全体的にはとても良い。
1:1のお願いに対しても快く受け入れてくださる方が多かった。
上昇志向の方が多く、お仕事だけではなく副業としてインストラクターをしていたり、資格取得に励んでいる人がほとんどだった。
外資系の企業について全く知らなかったため、日系の企業とは全く違う働き方ができることを知った。
任される裁量が大きい以上、結果を残さなければ生き残れないことを学んだ。
常に自信をアップデートできる人が求められていると感じた。
企業についての情報収集よりも面接対策をすることが重要であると思います。
また、知らないことについては知ったかぶりをするよりも素直に「正直に申し上げますと勉強不足で分かりません」と言った方が
印象がいいことをのちに教えてもらいました。
日本マイクロソフトのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は6件あります。
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