選考フロー
開催時期 | 2021年6月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 埼玉県 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 技術系 |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
マイクロソフト社において3年後に主流になっている技術サービスを予想する
最初に、会社の概要の説明を人事の方から受け、事業内容を皆で勉強しました。大学の先生も技術紹介の時間には聴講されていて、実装的な内容に関して議論をされていました。その後、1グループ6人程度の班に分かれ、調べ学習提案型のグループワークを3日間行いました。グループワークは、現在注目されている技術を調査し、3年後頃の社会において、この後の社会で主流になっているであろう技術やサービスを予想し、その根拠をデータを含めて調査し、企業の役員の方に提案するという内容でした。20分くらいのプレゼンの機会を与えられ、役員の方から質問を受けました。今回のプログラムでは、インター年と矢書籍などで調べた他社の技術開発情報をどのように自社の戦略として活用するのかというプロセスを、グループ活動を通して理解することができました。最後に、人事の方などから好評をいただき、今後の選考イベント等に関する紹介を受け、インターンは終了となりました。
メンターの社員の方や重役の方から、マイクロソフト社の製品の幅広さや労働環境などについての詳細なお話を伺い、自分の将来開発に携わりたい内容やオフィスの環境とマッチしていると思ったため、志望度が上がりました。
グループ活動では、多くの方が積極的に意見恋間を行い、社員に対する質問会にも活発に参加されていました。
新人社員の方や重役の方など、多くの社員の方が親切にアドバイスをされていたので、風通しの良い職場であるように思いました。こういった、新入社員にも優しく、自由な社風は、他のIT業界に企業にはない大きな強みだ思います。
インターンプログラム中は、なるべく多くの学生の方と意見を出し合えるように工夫しました。時間が足りなくなってしまいそうだったので、時間外でもラインなどで情報や意見を逐一交換し、スムーズに発表の準備ができるように心がけました。時間が短く大変でしたが、なるべく報告・連絡・相談をスムーズにできるようにすることで、効率よく準備作業を進めることができる点を学びました。皆で集まったときには、パッと作業が開始できるよう、事前に準備が大切だということをよく実感しました。
今回のプログラムでは、多くの学生の方は、熱心に議論をされていて、時間外でも活動しているグループが多かったように思います。グループ活動のあるインターンシップは、時間外労働ともいえるような状況にもなりがちですが、その分コミュニケーション能力や仕事をやり遂げる力などといった、普段の大学生活では体験できないようなことが体験できると思いますので、是非1社は体験しておくとよいかと思います。
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