ES
提出締切時期 | 2021年6月中旬 |
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キャリア目標にテクノロジーが必要であると考えていること、コードを書くことの面白さを感じたことが大きな理由である。自身の体験から夢を叶える社会を実現するためにテクノロジーが必要だと感じている。京都大学合格を目指して努力をしていた際、インターネットを通じて場所や時間を問わずに勉強をすることが可能であり、スマートフォン1つで複数の教科書を読むことができたことが私の助けとなった。また、アメフト部で日本一を目指していた際、スピードの変化を可視化することで自分だけでは気づかない疲労に気づき効率的に練習することができた。また、卒業論文でデータ処理の際にコードを書いたが、膨大な作業が短時間で処理され魔法のように感じた。さらに書き方を工夫することによって速度が向上されること、様々なことが実現できることに面白さを感じている。特に社会に影響を与える新しいものを生み出すこともできることに非常に興味を抱いている。
結論ファーストと論理的に記述すること
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
とにかく手を動かすこと
対策本を一冊回す
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45分程度 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代頑張ったこと,学生時代テクノロジーに触れてきたか,多様性のあるチームでどのようなことを意識するか,リーダーシップを発揮したエピソード
アクセンチュアでのキャリアの歩み方,アクセンチュアで働くことの魅力,アクセンチュアでエンジニアをすることの意味
選考を振り返って
チームで成果物を創るため、チームの中でどのように動くかというチームワークができているかについては重視されていた。
イメージトレーニングと友人との対面の練習
焦らず結論ファーストで話すこと
開催時期 | 2021年9月下旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
ルールに従って倉庫を整理し、売上を最大化するプログラムを実装する
1日目の午前中はアクセンチュアのエンジニアの業務内容の説明。他企業のエンジニアとの違いと業務のおもしろさを学ぶことができた。1日目午後から4日目午前中は、最終発表に向けてグループワークを進める。グループはメンターが1人とコーディングのアドバイスをくれるアドバイザーが1人、学生が5人だった。グループワークの進め方は基本的には学生主導で行うことになっていたが、ワークの進め方に困った際はメンターに、コーディングに行き詰まった場合はアドバイザーに質問することが可能。また、途中で中間ゲームがあり、その時点での自分達のコードを試すことができる。4日目午後にどのような戦略でコードを書いたかについて最終発表を行った後、最終ゲームで最終的な成果物であるプログラムを動かす。その後個人フィードバックをもらいプログラムは終了。
参加した学生の一部に優遇あり。優遇の場合は、二次面接(最終面接)に案内される。
チームで一つのものをつくり上げることの楽しさ、動くものをつくる面白さを感じた
メンターの方、大学のリクルータから連絡があり、面接に向けて質問する機会をいただけた。
課題を達成するためには何をつくるべきなのかを論理的に考える力、コードを実装する基本的な知識を持ち合わせている人が多かった。
必要なタイミングでアドバイスをいただき、円滑にワークを進めることができた。また、要所でエンジニアとして働くことの楽しさを教えていただき、エンジニアの面白さを感じることができた。社員の方同士の関係性の良さも垣間見ることができた。
エンジニアの仕事の内容とおもしろさを学ぶことができた。エンジニアというとコードを書くことだけが仕事だと思っていたが、アクセンチュアではクライアントの依頼に対して真に必要なものが何か考えるいわゆる上流の段階から関わることができる点に魅力を感じた。また、結果が目に見える動く成果物をチームで実現する面白さを感じた。
エンジニアの面白さを存分に感じることができるインターンだと思う。コードを書くことができなくとも、データの分析や戦略の立案などで関わることができるので、プログラミング未経験でも興味があればチャレンジするのが良いと思う。
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