筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
TG-WEBは前の問題に戻ることができるので、解けそうな問題から解くこと。
いろんな企業で場数を踏む。
ES
提出締切時期 | 2022年5月下旬 |
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2つある。1つ目はグローバル化やデジタル化への対応を課題としている日本企業の成長に対して、課題解決をする能力を持った人材として貢献したいからである。ニュースや文献を読む中で、日本企業と外国企業に上記で述べた点で大きな差があることを痛感した。その日本全体の遅れに対して、企業の課題解決という分野で活躍したいと考える。日本全体の産業の課題と闘うためにはまずは目の前の企業をひとつひとつ変えていく必要があるからだ。2つ目は業界を横断した知識が身に付くという点である。コンサルティング業務は様々な企業の課題を解決するために高度な技術を要しており、そのひとつが領域横断的な知識だと考える。この知識があることで日本全体の課題を解決しようと考えたとき、自分が貢献できる範囲が広がるだろう。汎用性の高い知識こそが業界という枠を越えて日本全体に貢献するために必要な能力だと考える。
論理性に抜け漏れがないようにすること。
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 圧迫 |
守秘義務があるので詳しくは言えないが、政策に対する論点を構造化する。
最終面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
守秘義務があるため詳しくは言えないが、とある飲料メーカーの売り上げ向上施策
選考を振り返って
ロジカルさ。思考の速さ。
ケース面接は友達や先輩と壁打ちをしていた。また、コンサルティングファーム出身の方が書いた書籍を読んだ。
思考を伝えるときには構造化して伝えること。(理由は2つあって~のように)
開催時期 | 2022年6月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
全額支給された。
インターン中に終わらなかった分をホテルで行った。
インターンシップの内容
守秘義務のため詳しくは言えないが、とあるメーカーの成長戦略
初日の1時間ほどは座学、残りは全てワーク。全部で6チームあり、それぞれのチームで最終日に向けたプレゼンの準備をする。
元々選考の一環であり、優秀な学生は早期で内定が出る。
最終日の発表の後に一人ひとりに個別のフィードバックの時間があるのだが、その際に自分のディスカッションの癖や良かったところを細かく教えてくださったから。自分が入社して成長するのに良い環境だと思った。
次回選考の面接案内。
論理に飛躍がないだけでなく、アイデアの質も高かった。また、思考スピードが異次元なほど早かった。学歴で言っても参加学生の半分程度は東大生だった。
厳かでかつ落ち着いている人が多かった印象。食事やメンターフィードバック、発表以外の時間はほとんど関わりがないので雰囲気が伝わりにくかったかもしれない。しかし、話しかければ気さくに答えてくれて、人間性の良さがどの社員の方からも感じられた。
課題解決の方法と中長期的な戦略の立て方を学ぶことができた。座学のパートでは実際の事例を用いながらコンサルティングのノウハウや資料の作り方を教わったため、実務に近しいことができたと思う。また、社員の方というよりかは一緒に参加した優秀な学生とのディスカッションのほうが学ことが多かった。
戦略コンサルを目指す人ならば選考が早い時期なので受けたほうがいいと思います。ケース面接やJOBに慣れるためにもしっかりと対策を積んで臨べきだと思います。6月という早い時期でここに内定した人はそれより上のトップファームへと挑戦する自信にもつながると思います。
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