選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年9月上旬 |
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私がコンサルタントを志望する理由は2つあります。1つ目は今まで培った課題解決力が生かされる領域であると考えるからです。私は飲食店のアルバイトをする中で相手のニーズを汲み取り笑顔になって下さったときにやりがいを感じています。この経験を通じて顧客に寄り添い共に課題を解決していくというコンサルタントの仕事に魅力を感じています。2つ目は働く女性のロールモデルになりたいという自身の願望を実現できると考えたからです。近年女性の社会進出が当たり前になってきたと感じますが、どうしても出産や育児でキャリアが中断してしまうのも事実です。そこで早いうちから刺激のある環境で学び、専門性を身に着け自身の市場価値を高めることの出来るコンサルタントという職種は私の将来像を実現可能であると考えました。以上2点より志望致します。
論理的かつ冗長にならず簡潔に回答することを意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
静かな集中できる環境を整える
特になし
その他(動画選考)
自身が所属するコミュニティーの課題をITを用いて解決せよ。というもの
1分と短い時間だったので、課題とその施策が簡潔に伝わるよう意識した。
GD
信頼を得るにはどうすればよいか
制限時間は30分ほどでグループで話し合い、最後にプレゼンするという流れ。特にプレゼン方法の指定はなく口頭で発表した。最後に社員へ質問できる簡単な座談会のような時間が設けられていた。
他人の意見を受け入れる協調性を見せつつも自分の意見や見解を自分の言葉で述べる。疑問点はスルーせず発言者に問いかける。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 60分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代頑張ったこと,なぜコンサルタントなのか,その中でなぜITソリューションコンサルタントなのか,ガクチカにまつわるケース問題
選考を振り返って
周囲との協調性、場面でしっかり自分の意見をもち発言すること
ケース対策本によるケース面接対策
全てを暗記するのではなくキーワードを覚えることで自分の言葉で論理的に話せるということを示すようにした。また冗長にならないよう結論から話すよう意識した。
開催時期 | 2021年11月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | ITソリューションコンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
ビジネスアプリケーションを用いて企業の課題を解決する。
午前中はビジネスアプリケーションの説明、午後はそれを用いたグループワーク→発表という流れだった。中間発表、最終発表それぞれ現場社員の方からの鋭い質問やフィードバックを受けた。
本選考直結のインターンであったため、全員に後日合否の連絡が来た。ここで合格が出ると最終面接の案内が来るという流れだった。
グループについて下さった社員の方が時折助けてくださり、また最後に1人1人に対してフィードバックを頂いた。インターン終了後には座談会などのコンテンツが任意で用意されており、選考を通して双方向のコミュニケーションを取ろうとしてくださるのが伝わった。
人事面談および最終面接への案内。
一次面接のケース面接を突破していることからある程度論理的思考を評価された人集まっているだろうと思っていたが、実際穏やかな口調ながら頭の回転が早い人が多いと感じた。
指摘はロジカルで時々鋭いものもあり、コンサルの厳しさを感じた。しかしグループについてくださる社員の方は疑問的には優しく答えてくださり、またひとりひとりの良いところを見つけてフィードバックを下さるなど全体として優しく穏やかな雰囲気だと感じた。
コンサルタントとしての素養、限られた時間で成果を出すためにチーム内での自分の役割をきちんと把握し結果を出すことが大事だと感じた。あくまでチームで成果を最大化するのが目的であるので助けをチームに求めることも時には必要であると感じた。
ビジネスアプリケーションを短時間で使いこなせるようになるのは難しいですが、それだけに気を取られることなくチーム内での自分の立ち回りや強みを見つけてそれを最大限に発揮しアピールすることが大切であると思います。
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