ES
提出締切時期 | 2021年5月上旬 |
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5年働いている◯◯で担当していた店舗で初めて製品保証加入率を法人ランキング1位にした事です。店舗の伸び代であった保証加入率を伸ばすと決めたとき、接客時間が伸びて生産性が落ちる、と懸念の声が上がりました。そこで保証をお客様に紹介するタイミングと説明の仕方に伸び代があると仮説を立て、2つアクションを行いました。日々の成功事例をメールで毎週共有し、また接客中保証内容を説明する資料を全員で作成しまし、一緒に作成することで改めて内容を確認をする機会にしました。その結果3ヶ月後店舗で初めて1位を記録できました。以上の経験から現状を分析し、相手の関心を理解しながら効果的に関与させることを学びました.
仮説思考で解決した経験を構造的な書き方、結論ファーストで記入した。複数の社員が大量のESをチェックするため一目で内容がわかりやすくするように心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
特になし。他の企業と同じような問題が出るため、知っている問題は記憶で解いて、知らない問題に取り組むことが大切だと感じる。
ひたすら他の企業の試験を受けることだと思う。体感として5企業受ければほぼ網羅できたと感じたため、早めにさまざまな企業の選考で練習することが大切だと思う。
GD
IoTを使って便利になることとその理由
30分間で5人でディスカッション。最後に1分ほど発表を行い軽いフィードバックをもらえる。
発言をできるだけするように心がければPwCは落ちないと思う。いわゆる地蔵を落とすためのネガティブチェックな意味合いが強いと社員が言っていた。
選考を振り返って
リーダーシップだと感じた。時間が少ない中でどうやってアウトプットを最大化できるか、それに向けてチームを引っ張れる人が評価高かったと思う。次の選考へは半分ぐらいの人数が進んでいたため、そこまで難易度は高くないと感じた。
開催時期 | 2021年7月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
ある企業のデジタルを用いた中長期戦戦略策定
5人でグループを作成する。市場規模などはネットで自由に検索可能である。最終的にマネージャに向かって発表する機会が与えられ、順位がつく。短い時間の中でどう優先順位をつけて課題に取り組むかが求められる。
本選考進出
自分の中ではISで担当してくださったメンターの方の影響が大きい。今まmで参加した他のISや選考ではFBで当たり障りのないことばかりだったが、この方はしっかりネガティブな話をしてくださり、その指摘をいただけただけでも参加した意味があるなと感じれた。そして仕事でこういったFBをいただける職場ならなんて素敵なんだろうと感じたため志望度が上がった。
実際に参加している学生の学歴を聞いた。また私自身Big4と戦略コンサル両方とも経験していたため、レベル感については妥当な判断ができていると考える。文理問わず学生が参加していたが、テクノロジーの知見が求められるISのためキャッチアップ力がないとハンデになると考える。
仕事は仕事と割り切っている方が多く、非常にドライな方が多いと感じた。総合コンサルあるあるだと思うが「やりたいことなかったからコンサル」という選択をされている方が多く、社員が持つ思いには魅力には感じなかった。しかしFBではかなり多角的な視点でいただくことができ、自身の成長につながる方向性をいただけた。
インターンシップはPwCらしさを知るタイミングとして位置付けられている。そのためホームページでは確認できないような定性的な情報や社員さんが何を考えて仕事をしているのかを知ることができた。特に社員からいただけるフィードバックが的確で、仕事を始めてどのような成長を自分ができるのかが明確になれた。
時間マネージメントをどうするかを念頭において参加するといいと思います。逆算して何をいつまでに決めるべきか、もし決まらなさそうなら、自分が主導権を持って決定を下す必要があると思います。そしてそれをできるためのチーム内での関係値構築が大切だと感じます。
PwCコンサルティング(旧:プライスウォーターハウスクーパース)のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は45件あります。
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