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私はデジタルテクノロジーの活用によって企業の経営課題を解決したいという思いをもち、貴社のテクノロジーコンサルティングのインターンを志望した。私は、大手のオンライン学習塾の事務として、運営の効率化に貢献した。私が働いていた学習塾は新設の塾で、運営のシステム設計に未だ不備があり、サービスを満足に提供出来ていなかった。特に解決すべき問題として、授業アドレスの誤送信の解決、個別指導案件サービスの利用増加が挙げられた。
授業アドレスの問題点は、主にスタッフがアドレスを手入力している点だった。そこで、私はExcelのマクロを組むことでこれらの自動化に成功し、同トラブルは二度と起こらなくなった。個別指導案件の問題点は、生徒がどの部分に弱みがあるのかを明示できていない点、案件自体が生徒に周知されていない点だった。私は、成績が芳しくない生徒に、模試結果から他の科目の受講を促すアプリを開発した。同時に、個別指導の推薦案を自動文書化するアプリ開発を行った。結果、個別指導の提案を具体化でき、利用者が増加した。そして全体として、運営の効率化を達成できた。この経験から、単純な業務をプログラムを組んで効率化できていない企業は大手でもあることがわかり、加えてデータというものをしっかり扱え活用できる企業というのは少ないのを痛感した。また、業務の改善をしなくてはいけないとわかっていても目先の業務に必死で全体的な業務改革を行えないということを実感した。私はこれらの経験から,多くの企業が業務を改善できていないことに気づきコンサル職につきたいと思った.また、今回のインターンでは、チームによる市場調査・競合分析から、具体的なソリューションの構想という業務プロセスを体感し、テクノロジーコンサルタント職への理解を深めたいと考えている。
制限時間は30分ほど,最初の10分で今の状況の確認,ボトルネックの洗い出し,その後15分で施策をとにかく上げていくことをした,その後,5分で実現可能性などの吟味をおこなった,
参考書で勉強する.玉手箱を採用に使っている企業をあらかじめ練習で受けておいて,解けなかった問題をスクショする.
学部時代、所属していたフットサル部の練習を改革したことである。大学二年の時、創部以来7年間連続で出場していた全国大会に出場できなかった。先輩たちが積み上げてきた部の記録を途絶えさせたことへの責任感と悔しさから、部の練習を改革することを決意した。まず、地区大会で負けた時の敗因を、試合の動画を見ることで客観的に分析した。その結果、当時の戦術がチームとマッチしていないという考えに至った。そこで、他チームの戦術を取り入れようと考え、高レベルな選手が集う選抜練習会に参加した。その際に私から積極的に交流を図ることで、他チームの選手や元プロ選手から新たな練習方法や戦術を学んだ。しかし、この学びをチームに還元しようとした当初は新しい戦術の導入に否定的な意見も多く、学びから得た新しい戦術をチームに浸透させることが難しかった。そこで私は週一回のミーティングを設け、既存の戦術における課題とそれに対する新戦術の適応性を仲間に説いた。また、新たな練習を行いながらも仲間と意見を交えることで、既存の戦術の良い部分を残しつつ、課題である部分を新戦術で補うといった、より良い戦術を作り上げることができた。その結果、翌年は全国大会出場のみならず全国4位になることもできた。この経験から、壁にぶつかったときは、その原因を客観的に分析すること、その解決策を具体化しすぐに実行に移すことが成功につながると学んだ。
ケース面接におけるテーマにしてほしいことがあるか,そのテーマに関して施策を立ててください
アイスブレイク、テーマ発表、GD(30分ほど)、一人が発表、フィードバック
抽象的なテーマであったため、定義づけや仮定をみんなの共通認識として確定させてからディスカッションを行った。
テクノロジーコンサルタント職の取り組みが私のキャリアプランに合致するからだ.私のキャリアプランはテクノロジーに関する専門性を養うとともに,コンサルティングスキルを確立することで自身の価値を高めたいと考えている.テクノロジーコンサルタント職では複数の専門領域に分かれて,パッケージの導入に囚われない幅広い課題解決を行う.クライアントに対する最良の選択肢を創造する環境は,ITに関する専門性を養う上で他にないと考える.また貴社は経営課題に対してデジタル戦略の策定から変革の実現まで一気通貫した支援を行う.戦略の策定にも携わることで,ビジネスで必要不可欠なコンサルティングスキルを獲得したいと考える.
30分ディスカッション,5分発表
事前準備必要なし
普通のGDであった.
過去問を解く.
2つある。1つ目は、コンサルティングを介して社会を根本から支えたいからだ。私は大学院で、OOOから発電するOOO電池を開発する研究を行っている。これが実現すれば、医療機器OOOが必要なくなるため、治療を必要とする患者の負担を軽減できる。ただ、これが実際に実現したとして、享受できる人間は一部のお金持ちだけだと思う。私は、日々頑張っているすべての人間にこういった技術を享受してもらいたい。そのためには、作製過程の削減、作製時間の短縮により価格を下げたり、流通量を増やすことが必要だと考えている。それを成し遂げられるのはテクノロジーコンサルタントだと思っている。
2つ目は、インターンに参加することが自己成長につながると考えたからだ。インターンシップ内でグループワークを行い、フィードバックを受けることで、現在の自分の能力を把握でき、自己の改善につながると感じた。さらに、コンサルティングの考え方を学ぶことで、今後の研究にも生かせるのではないかと考えた。
以上の理由からテクノロジーコンサルタントを志望する。
全体時間は1時間程度です。
まず、自己紹介しました。
その後、前提を決めてどの農業について考えるかをきめました。
その後は、みんなで意見を出してどの意見にするかきめました。
最後に、決めたアイデアを発表に落とし込み、それを発表しました。
問題集を解く
「テクノロジー利活用によるSCMの最適化によって世界経済、社会環境へと貢献したい」からだ。私は人材系のベンチャー企業でのIT・DX領域の市場調査経験を通してテクノロジーにより解決可能な課題の幅広さや、企業や人に与える無限大の可能性に強く惹かれ、将来的にはテクノロジーの力によって社会変革を担いたいと考えるようになった。中でも、テクノロジー活用によって企業のSCM改革の実現支援に携わりたい。私はSCMの最適化が実現することによって、クライアント企業のみでなく労働者や社会環境が抱えている課題解決にも貢献できると感じる。
この想いを抱いた背景としては、環境問題に取り組むNPO法人で活動する中で製造業、特にアパレル産業が生産プロセスの中で環境汚染や労働者の人権被害を引き起こしていることに問題意識を感じたためだ。
実際に大学生活では衣服の生産~販売までのサプライチェーンで人と地球環境に配慮して製造された「エシカルファッション」に関するSPAを開発しその認知の拡大を目指してきた。しかし将来的には、製造業に関連する社会課題の認知拡大を図るのみでなく、生産工程の中で衣服や資源の無駄が最初から生まれないSCMシステムを多くの企業へ提案・導入支援することで企業や労働者、社会環境へ貢献したい。そして、製造現場のデジタル化を支援してきた豊富な実績を擁し、独自のデジタルSCMプラットフォームを構築する貴社のテクノロジーコンサルタントとしてこの目標を達成したいため志望する。
制限時間は30分間程度
前提確認→現状分析→ボトルネック特定→打ち手立案→評価といった一般的なグループワークの流れに沿って進めていった。
ディスカッション後は面接官から全員に一つずつグループワークの内容について質問される。
TGーWEBは問題のバラエティは少ないので、他社のテストを練習台代わりに複数解くと、同じ問題を何回も見かけることになります。そのように以前に見た問題をいかに取りこぼさないように復習できるかが重要だと思います。
私がコンサルタントを志望する理由は2つあります。1つ目は今まで培った課題解決力が生かされる領域であると考えるからです。私は飲食店のアルバイトをする中で相手のニーズを汲み取り笑顔になって下さったときにやりがいを感じています。この経験を通じて顧客に寄り添い共に課題を解決していくというコンサルタントの仕事に魅力を感じています。2つ目は働く女性のロールモデルになりたいという自身の願望を実現できると考えたからです。近年女性の社会進出が当たり前になってきたと感じますが、どうしても出産や育児でキャリアが中断してしまうのも事実です。そこで早いうちから刺激のある環境で学び、専門性を身に着け自身の市場価値を高めることの出来るコンサルタントという職種は私の将来像を実現可能であると考えました。以上2点より志望致します。
学生時代頑張ったこと,なぜコンサルタントなのか,その中でなぜITソリューションコンサルタントなのか,ガクチカにまつわるケース問題
制限時間は30分ほどでグループで話し合い、最後にプレゼンするという流れ。特にプレゼン方法の指定はなく口頭で発表した。最後に社員へ質問できる簡単な座談会のような時間が設けられていた。
長期インターンである顧客企業に〇〇の導入支援を行った経験である。支援時の目標は顧客の要望を満たした〇〇の実装を3ヶ月で完了させることであった。課題はリソースの不足であり、要件定義、機能設計、実装の大半を私一人で担当する必要があった。リソースの不足により、各要件にかける時間が限られている、複数人で担当する時に比べ要件に対する機能設計で視野が狭まるという懸念が生じた。時間の制限については、要件定義段階で各要件の優先度を決め、機能設計時には優先度の高い要件に時間を割く選択をした。これにより、時間の制限の影響を最小限に留めた。また、視野の狭まりについては、各要件に対して複数の○○での対応方法を考案して最適なものを選ぶことをルールとした。以上の努力により、限られたリソース下でも納期までに顧客の満足する導入支援を行うことができ、支援後に顧客から感謝の言葉を頂けた。
コロナ禍の飲食店をデジタル技術を活用して、売上を2倍にする施策,学生時代に頑張ったこと,志望理由
制限時間は30分間でした。
前提確認>現状分析>意見まとめという流れで取り組みました
私の人生における最大のチャレンジは、家電量販店でのアルバイトで、店舗の課題解決に取り組んだことである。
具体的には、学生の悩みを引き出しその解決に取り組んだ。学生の悩みとして、商品知識など覚えることがたくさんあるがマニュアルや育成環境が整っておらず、仕事についていくのが大変であることが挙げられた。このような悩みは、社員の方にとっては顕在化されていなかった。そこで、まずは社員の方の意識改革から行なった。具体的には、会議の中で学生の抱える悩みをプレゼンテーションで伝えた。これによって社員の方の視野を広げることができた。
加えて解決策の提案、実行をした。具体的には、学生全員が編集に参加するマニュアルを作成した。参加型にすることで、各々に責任感やモチベーションを生むことができた。さらに、マニュアルに分からないことがあれば、書いた人同士で教え合うことを促した。これにより、わからないことを削減するだけでなく、意欲的に教え合う環境にすることができた。
これらのように、課題の発見、提案、解決までを一貫して行ったことが私の挑戦である。社員の方の視野を広げ、学生にとって働きやすい環境を作ることができた。
ガクチカ,ケース面接
30~40分ほど時間があります。CSRという幅広いテーマなので前提のすり合わせをしっかりとして、施策に繋げていきました。
5年働いている◯◯で担当していた店舗で初めて製品保証加入率を法人ランキング1位にした事です。店舗の伸び代であった保証加入率を伸ばすと決めたとき、接客時間が伸びて生産性が落ちる、と懸念の声が上がりました。そこで保証をお客様に紹介するタイミングと説明の仕方に伸び代があると仮説を立て、2つアクションを行いました。日々の成功事例をメールで毎週共有し、また接客中保証内容を説明する資料を全員で作成しまし、一緒に作成することで改めて内容を確認をする機会にしました。その結果3ヶ月後店舗で初めて1位を記録できました。以上の経験から現状を分析し、相手の関心を理解しながら効果的に関与させることを学びました.
30分間で5人でディスカッション。最後に1分ほど発表を行い軽いフィードバックをもらえる。
ひたすら他の企業の試験を受けることだと思う。体感として5企業受ければほぼ網羅できたと感じたため、早めにさまざまな企業の選考で練習することが大切だと思う。
PwCコンサルティングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は45件あります。
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