ES
提出締切時期 | 2022年8月中旬 |
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関心のある社会問題は、留学生が現地人(日本人)と交流する機会の少なさだ。私は留学生支援団体に所属しており、日本人と関わりたいが機会がないという話を耳にする。特に、自分が噂されているようなのに、実際に話す機会はないなど、溝が深まる場合もあるようだ。高校2年までを日本で過ごし、その後カナダに留学した私にとって、外国籍の方にどう接していいか分からない気持ちも、現地人と交流できず寂しく思う気持ちの双方が理解できる。そのため、特定の機会を設ける必要性があると考えている。大学では国籍を問わず学生が交流できるイベントを開催したが、言語のサポートを強化して、次は地域の人と交流する機会を設けたいと考えている。
公共性の高いメディアなので、人を意識した内容にすることを心がけました。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分程度? |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
好きな番組は?
選考を振り返って
正直基準がわからなかったですが、ミスをしても合格をいただいたので、性格面重視なのかなと思いました。
一人でぶつぶつ話すこと。
一人でぶつぶつ話すこと。話慣れることが重要なので、これがお勧めです。
開催時期 | 2022年9月中旬 |
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開催期間 | 2週間以内 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
デジタルを活用した企画開発。
前半はオンラインでの座学で、現在の取り組みや社員の方々の業務を聞く。後半は渋谷で会社見学とワーク。
優しい社員の方々が多かったから。また公共メディアの価値を感じたから。
質問会への参加案内。
学歴が高い方が多かったが、中堅以下の大学からも一定数参加していた。
どの社員の方も和やかで優しい雰囲気で接してくださった。デジタル職は新しく出来た職種で現在は中途採用で入ってきた人が多いとのこと。それもあり、学生を優しくかつ積極的に迎え入れようとする雰囲気があり嬉しかった。
公共メディアであるNHKが存在する価値を学んだ。公共性を重要視しているからこそ、求められる番組や作るべき番組、また取り上げるべき内容が一般的なマスコミと異なっており、まただからこそ価値があるのだと学んだ。
公共メディアであるために、選考過程・インターンシップ内グループワークでの協働の際に優しさを持つことが大切です。ESや面接においても、他マスコミとNHKは何が違うのかを自分なりに言語化しておくといいと思います。
日本放送協会のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は20件あります。
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