ES
提出締切時期 | 2022年11月上旬 |
---|
私が最も関心を持っているのはジェンダーの問題です。高校時代から興味があり、学べば学ぶほど、日本社会で「当たり前」だとされていることにどれだけ多くの性差別が潜んでいるかを実感します。また、性暴力の問題については、近年活発に報道されているにも関わらず、活動する中でまだまだ性暴力や性的同意に関する正しい知識が広まっておらず、誤解されていることが多いと感じます。現在もジェンダーや性暴力について学ぶ機会は限られているため、報道を通じて社会に問題提起することで、この問題について真剣に考える人を増やし、誰もが安心して自分らしく生きられる社会の実現に貢献したいです。
結論ファースト
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 20分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
NHKの志望理由,学生時代に力を入れたことの深掘り
記者を選んだ理由
選考を振り返って
礼儀正しさ、自分の考えを持っていること
模擬面接
質問に対して200字以内(2-3言)で返す。
開催時期 | 2022年12月上旬 |
---|---|
開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
キャリアプランの作成、模擬取材、撮影・映像編集
1~3日目はオンライン、4~5日目は対面開催。3日目はテレビの提案書作成を行った。(この日が一番職員に質問出来る時間が長い。)4~5日目は記事執筆ワークや撮影、映像編集など実践的な内容だった。
職員の雰囲気が良かった。
記者志望の学生が多く、業界研究や企業研究を徹底している学生が多いと感じたから。提案書や原稿のレベルも高く、職員に対する質問も鋭かった。
参加前は堅いイメージがあったが、インターンを通じて風通しが良く、意外と個性的な人が多いと感じた。ただ、基本的に穏やかで真面目な人ばかりで、学生に対して親身になってくれる人が多く、非常に印象が良かった。
自らの記者職の適性を確認できた。また、新聞社と比べてテレビ局ならではの(もっと言えばNHKならではの)記者職の仕事内容や求められる素養を学ぶことができた。さらに、今後NHKがどのような方向性で事業を進めるかについても深く理解できたため、少しでも興味があれば選考を受けた方が良いと思う。
ESがかなり見られていると感じたため、友人や先輩に添削してもらうなどして、文章を磨くと良いと思います。また、過去の経験から学んだことや、その時に自分が感じたこと・考えたことを丁寧に書くと内容にオリジナリティが出て良いと思います。
日本放送協会のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は20件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。