ES
提出締切時期 | 2020年12月中旬 |
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原水爆禁止広島県協議会と県原爆被害者団体協議会が日本政府に核兵器禁止条約批准を日本政府に求め、署名活動を平和記念公園周辺で始めた事です。私は被爆者の記憶を語り継ぐというNPO法人で継承活動をしているため興味を持ちました。広島県で被爆体験をされた方のお話を聞き、継承紀を書いています。その中で、「管義偉首相は秋田の田舎育ちであるため、私たち庶民の声を聞いて批准してくれるのではないかと期待していたが叶わなかった」というリアルな声を直接聞いてきました。
だからこそ、自分たちで著名活動を始めたというこの出来事に関心を持ちました。
伝わりやすい文章にすることを心がけた。
一文が長くなりすぎないように意識した。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 約30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
インターンシップで学びたいことは?,なぜテレビ局、NHKを選んだのですか?,日々のストレスはどのように発散していますか?,NHKは硬いイメージありませんか?
選考を振り返って
テレビ局や放送局がたくさんある中で、どうしてNHKで働きたいのか明確な理由があるかどうかという点。また、一緒に働きたいかという人間性もしっかりと見られていたと思います。
オンラインでの面接が主流なので、友人とzoomなどでひたすら面接練習をしたことは有効的な練習方法だったと感じています。画面録画をして、後から見直すと表情や回答する時の自分の癖が明確になります。
オンライン面接では画面の明るさでまず印象が全く異なると面接官から言われました。もし可能なら明るめの照明を購入して、画面を明るくするだけでも印象が良く見えると思います。
開催時期 | 2021年2月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
・過去のNHKスペシャルの放送を事前に見ておくという課題があった。
・1分間でリポートをする課題があった。事前にリポートしたいものに関する写真を撮影し、オンライン上でリポートを実演した。
1日目はNHKスペシャルの裏側について学んだ。放送までの経緯について深くお聞きできる。また社員の方とお話をする時間をたくさん設けていただけた。
2日目は取材の練習をした。取材対象者の設定を事前に説明され、自分ならどのように取材していくか実演しながら学ぶ。また、実際に取材した映像を観た後に自分で原稿を作成する課題もあった。原稿を作成した後、アナウンサーのように自分で原稿を読む時間もあった。
3日目はリポートの実演を行った。事前に課題として、何をリポートするか決める必要があった。リポートに対してフィードバックを細かくいただける。
民放とNHKの違いがあまりよく分かっていなかったが、インターンシップに参加することで明確に違うことがわかった。
視聴率を気にしなくて良いからこそ、NHKにしか出来ない放送が可能だと学べた。
これらを理解できた時、志望度がさらにあがった。
個別に面接をする時間を作ってくださった。
参加者一人一人に、社会の中で問題と感じていることや放送を通して解決していきたいことを明確に抱いていると感じたから。
私服で仕事をされていたり、話しやすかったりと硬い印象があった会社のイメージが良い意味で変わった。また、3日間連続でインターンシップが開催されたが、毎日インターンシップ後に社員の方と自由に話ができる時間を設けていただけたので、普段聞けないこともたくさん聞けた。
公共放送だからこそ、視聴率を気にせず伝えるべきことを伝えられる会社だと学んだ。民放の放送局は視聴率が大切なので、そちらに意識が向いてしまう番組も少なくない。しかし、NHKではそのような必要はなく、取材したいものを時間やお金をかけて放送で伝えることができると学んだ。
インターンシップに参加するまでに、ESや面接などの選考ステップがあります。NHKで何をしたいのかという明確な目的を言葉で伝える力が必要だと思います。また、30分程度面接をする間に人間性もしっかりと確認されています。
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