選考フロー
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
SPIは比較的時間に余裕があるように感じるのでスピードよりも正確性を意識して解いた。
ケースの筆記試験では、初めての人に見やすいように始めにフェルミ推定の式、それを構造化して図示して筆記した。
SPIは他社の実際の選考のSPIを受けることで慣れる。
ケースの筆記試験は、通常の口頭の筆記試験と違い自分の考えを時間内に適切に伝えられるように書く練習をした。
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
日本のフットサルの競技人口はどれくらいか?,5年以内に競技人口を2倍にするにはどうすればよいか?それにあたって考えるべきことは何か?
2次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 圧迫 |
あなたが社長として◯◯コーヒーを始めて全国展開していくにあたって考えるべき論点は何があるか?,網羅的に挙げて,考える上で優先順位付けはどのようになるか?
その他(ジョブ選考)
ある大手コンビニエンスストアがある会社とM&Aをしようとしている。M&A候補先の会社は3社である。
3社のうちどの会社とM&Aをすべきか?またM&Aをした後どのような事業を行うべきか?
学生3人で2日間一緒にワークをして2日目の午後に最終発表を行う。
1日目は、午前にジョブのテーマを発表されて1日中3人でワーク。途中でシニアコンサルタント、パートナーがきて30分間質疑応答を行う。
2日目も同様に30分質疑応答を行い、最後に発表をした。
選考を振り返って
論理的思考力、コミュニケーション能力、成長期待度
友人やメンターとのケース面接、ロジカルシンキングに関する本を読む
自分の初期の仮説やアウトプットに拘りすぎずに、面接官との対話を通じて自分のアウトプットを柔軟に変えてアップデートする。
開催時期 | 2021年8月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | コンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
日給 10,000円
インターンの時間だけでは終わらなかったため、時間後にチームメイトとzoomでワークをした。
インターンシップの内容
ある大手コンビニエンスストアが検討しているM&A候補先3社から1社を選定。M&A後の事業内容検討。
学生3人で2日間一緒にワークをして2日目の午後に最終発表を行う。
1日目は、午前にジョブのテーマを発表されて1日中3人でワーク。途中でシニアコンサルタント、パートナーがきて30分間質疑応答を行う。
2日目も同様に30分質疑応答を行い、最後に発表をした。
参加した学生の中で優秀な学生が最終面接によばれる。
もともと志望度が高かったので変化なし。
戦略コンサルティングファームの最高峰であるMBBのうちのひとつであるBCGのジョブ参加者ということで論理的思考力、コミュニケーション能力どちらも高い人が多くいた。
会社の雰囲気としては厳格な印象があった。会社説明の時間では他の戦略コンサルティングファームに比べてどのような点で優れているか話す時間が多かった。
社員の方は穏やかでありながら鋭い指摘をする人が多かった。
論理的思考力、コミュニケーション能力に関してジョブを通じて新たに学び成長した。またその2つの能力だけではなく成長期待度に関しても見られているなと感じた。トップファームのパートナーの方と対話することで新たな知見が得られた。
まずは最初のWEBテスト(SPI)を通過しなくてはいけない。ある程度慣れで点数は大きく変わるのでBCGを受ける前に他の選考で経験をつんでおくべきである。ケース面接は1人で得練習を少ししたら後は友達や先輩と壁打ちすることをお勧めする。1人でアウトプットを出すこととケースで対話を通じて一緒にアウトプットを出すことは大きく違う。
ボストン・コンサルティング・グループのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は24件あります。
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