ES
提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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塾講師として生徒の受験合格に貢献できた時。他人の幸せを自分の事の用に感じることができたから。
高校の部活動でけがにより選手生命が絶たれた時。試合で勝つということが不可能になったから。
旺盛な好奇心:興味の幅が広く、実際に行動にうつす
戦略的思考:先のことを見据えて論理的に行動することができる
チームプレー力:チーム内での自分の役割を理解しチーム全体に貢献できる
EPC事業における建築設計の役割を学ぶことで建設業界との違いを明確にし、業界を牽引する秘訣を探るため。
自分の専門を最も活かすことができ、事業の恩恵を身近に受けることのできる国内事業に興味があるため。
文字数がとても少ないため、余計なことは書かないようにした。また、面接で深堀りしてほしいことを書くことで、面接でうまくアピールできるようにした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
とにかく時間がないので、わからない問題はすぐにとばす。とばすかとばさないかの判断が非常に重要な試験だと思う。
図表読み取り問題は、慣れが必要だが、逆に慣れてしまえばすらすらいける。そのため、図表問題を集中的に対策した。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
志望理由,ESで書いたあなたの3つの特徴のうちどれか1つを詳しく,ESで書いた人生で最も喜びを感じた時とその理由を詳しく,ESで書いた人生で挫折を感じた時とその理由を詳しく
御社がインターンシップ生に求めることは何でしょうか。
選考を振り返って
実際にインターンに参加した学生をみると、学部生や地方大学生、中堅私立大学生もおり、学歴はそこまで関係ないように思う。プラントエンジニアリング業界というニッチな業界に興味を持っている以上、明確な志望動機をもっていることが、評価につながると思う。また、日揮の手掛けたプラントや、興味のある事業についてあらかじめ整理しておき、喋れるようにしておくとよい。興味のある事業を、志望動機と上手く結びつけられると、一貫性があり説得力が増す。
オンライン面接なので、自分の人となりを伝えにくい。そのため、表情は明るい笑顔、声は大きくハキハキとすることを心掛け、強く良い印象を与えられるようにした。そのために、お風呂の鏡などで表情をつくる練習をした。
大学の学科→研究室→業界→企業、という志望の流れを、ひとつひとつ明確な理由で説明できるようにしておくことがかなり大事。
開催時期 | 2020年9月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 国内土建 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
今回は、例年と違ってオンライン開催だった。グループワークに取り組む時間は具体的には与えられず、チームごとに学生同士でZOOMなどを駆使して時間外で取り組んだ。
インターンシップの内容
持続可能な新規ビジネスの提案
3日間を通して、ZOOMによるオンライン開催だった。1日目は、まず全学生に対して人事による企業説明が行われた。その後、専門分野ごとにわかれて、いろいろな部署の社員の方から業務内容などの説明や質疑応答を行った。最後にグループワーク課題が出題された。2日目も、同様に専門分野ごとにわかれて各部署から説明をうけ、質疑応答を行った。3日目午前は、グループワーク課題の発表を行った。午後には結果発表があり、1位のチームには景品があった。その後、全学生に対し経営層による講演が行われた。最後に、座談会と称して1、2日目にお話しした社員の方々のなかから自分の専攻に近い社員と1対1でラフな雰囲気でお話をした。また、グループワークに取り組む時間は与えられておらず、1日目、2日目のプログラム終了後に学生同士でZOOMを使って課題に取り組んだ。
免除はないが、夏期インターンシップ参加者限定で早期選考に参加できる。
人事の方を含め、どの部署の社員の方々も熱意と誇りをもって仕事に取り組まれている様子が伝わってきた。また、時代にあわせたオンライン開催ではあったが、できるかぎり多くの社員の方と話せる時間を作ってくださり、そういった会社全体の温かさ、姿勢に惹かれた。
1次選考(ES+テストセンター)通過者にむけて、社員交流会の案内がきた。
専攻が同じでも海外志望と国内志望でグループがわかれており、海外は旧帝早慶の院生、国内はそれに加えて地方大学の学部生もいた。学歴の面では海外は非常にレベルが高いように感じた。しかし、大学や学年に関係なく、自分の意見をしっかり持っていてコミュニケーション能力が高い学生が多かった。
基本的に社員の話を聞き、それに対し質疑応答という繰り返しだったため、学生の雰囲気はあまりわからなかった。唯一学生とかかわりがあったのがグループワーク。1位を取ろうと必死にチームで努力した。夜遅くまでやろうという、良い結果のために熱意のある学生が多かった。
新規事業を提案するというグループワークだった。1日目の夜に出題され、2日目にワークに取り組む時間が与えられないなかで、3日目の朝に発表だった。つまり、学生たちそれぞれで、裏でZOOM等で話し合いを進めなければならなかった。課題と期日だけが与えられ、その中で計画、話し合いなどをすべて学生のみで行った。これは入社してからの実務と同じことで、オンラインながらも業務に取り組む姿勢を学ぶことができたとても良い機会だった。
参加するのに学歴は関係ない。やる気があれば通る。社員のかたもみんな優しく熱心な方々で、オンラインではありながらも会社の中身をよく知ることができた。この経験は他の会社を見る上でも役に立つと思う。少しでも興味があるなら是非参加してほしい!
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