ES
提出締切時期 | 2020年9月中旬 |
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・人々の日常を楽にしている仕事か。「働く」は「傍を楽にする」ことだという定義が好きで、人々の生活を精神的に物理的に支えて、楽にできているかというのは大切にしたい指標です。
・持続可能な社会の実現に貢献しているか。幼少期から山あいで育ったことや留学の経験から環境問題への関心が高く、全ての企業に地球環境に配慮した行動が求められるべきだと考えていて、私自身もそこに貢献したいと考えています。
・一緒に働く人が同じ熱量を持てているか。ほとんどの仕事は一人で完結することはなく、協働は必須だと思います。関わる全員が足並みを揃えてチームとして協力できることを私は大切にしたいです。
簡潔に冗長にならないこと。過去の経験をできるだけ紐づけること。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
時間との勝負だと思います。苦手な問題はすぐに飛ばしました。
参考書をひたすら解いていく。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
就活軸,なぜ住宅メーカーなのか,学生時代注力したこと,業務で自分の強みが活きると思う場面
印象に残っている案件,人材育成上、大切にしていること
選考を振り返って
人柄、コミュニケーション能力、傾聴力、質問力、誠実さ、論理
録画してみる。友人と練習してみる。
面接官役を経験してみること。
開催時期 | 2020年11月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 住宅営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
一定額支給
インターンシップの内容
住宅営業職体験ワーク
1日目はより詳細な業務内容や住宅に関する説明で、後半にワーク開始。
2日目はワーク中心。個人ワークで何度もお客様役の社員や内定者にヒアリングを行った上で、最善な提案を行う。
後日電話で2次面接からの選考が案内された。
社員の方や内定者の方、皆さんの人柄や学生を第一に考えた配慮が見られたから。
本選考への案内
提案の質が想像以上に高かったため。特に住宅メーカー一本で志望している学生も多くて、そのような学生はヒアリングでの引き出し方や雑談力、図面の描き方などでのレベルが高かった。大阪開催のためか所属大学としては関関同立が圧倒的に多かった。
2名人事の方と内定者が2日間で8名参加していたが、いずれの方も穏やかで質問にも親身に答えてくださった。特に男性の人事の方が、私がワークの中で重大なミスをしてしまった際にも、挽回する手立てを一緒に考えてくださったことが印象的。
住宅営業職として働く上で大切なことを学んだ。例えば、相手の立場になって想像力を働かせることやヒアリングで潜在的なニーズを引き出すことなど。住宅の機能的にはあまり差異のない業界の中で、一生の中で最大ともいえる家を買うという時には営業自身の人間力が最も重要だと学んだ。
選考では人柄(コミュニケーション能力や誠実さ)が重視されていたと思います。インターンシップでのワーク中は自分の答えが正解だとすぐには思わずに、最後の最後まで考え抜くことが求められるので、その点を意識して取り組んで欲しいと思います!
住友林業のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は14件あります。
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