選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年1月上旬 |
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社とその事業の可能性を学びたいからだ。私は将来、社会課題が山積みの現代で、人々の暮らしを豊かにしたいと考える。貴社は世界を舞台に、長い間人々の生活を支えて来られた。そしてエネルギー変革期の今、貴社は次の100年に向けてVPPなど、新規事業に積極的に挑戦されている。その挑戦的な社風と五つの多様な事業を組み合わせることで、どのような社会貢献が出来るのか。社員の方や他の学生との話し合いを通じて理解を深めたい。
webテストが無かったため、ESの内容を深く見られると考えた。よって、志望動機では出光興産の企業分析をしっかり行い、キーワードを盛り込むことで、企業理解をしていることをアピールした。
選考を振り返って
上述したようにESの項目は、インターンシップへの志望理由と自己PRであった。両方とも200文字の上限であるため、そのなかで、どれだけ?企業研究をしているか?自身が石油元売りと出光の適正に一致しているか、を見られていると感じる。
開催時期 | 2021年1月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 事務系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
出光興産の職種体験ワーク。
出光興産のアセットや強みを用いた、価値創造ワーク。
一日目は二種類の営業、需給、企画職の職種を体験できるワークをグループで行った。
二日目は新規事業の考案を議論する価値創造ワークを行い、発表した後で、事務系社員の方と座談会を行った。
石油需要が減退していくことから、アンモニアや水素、EVなど新規事業の創出に大変力をいれていることが魅力的であった
インターン参加者限定の1dayインターンの紹介がされた。
二日間を通して、長丁場に及ぶグループワークが行われたが、一人一人が集中力をもって積極的に参加していた。
司会を務めていた人事の方、座談会で対応いただいた営業職・需給職の方、全員が忙しい中だとが思うが、学生に対して丁寧な対応をしてくださった。社員の方の雰囲気としては、温かく落ち着いている方が非常に多く、働きやすそうであった。
企業・事業理解の側面が強い。ジョブローテーションの中で、全く異なった仕事を経験できること。同業他社と比べ、新規事業に前向きであること。ENEOSとはまた、違ったアプローチで石油に代わる新規事業に挑んでいることが学べた。
二日間で五つの職種体験+新規事業企画が行える、非常におすすめのインターンであるため、ぜひ参加して欲しい。ESの項目は、インターンシップへの志望理由と自己PRであった。両方とも200文字の上限であるため、キーワードをいかに詰め込んでアピールできるかが大事である。
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