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鹿島のインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|理系
他企業でのインターン
満足度
2024年8月下旬
東京都
5日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年7月上旬
研究概要を説明してください。

〇〇〇は、地震時に建築の下部の免震層を浮き上がらせることで、そこでエネルギー吸収を起こし、建築上部に伝わるエネルギー層を減少させる構造形式です。しかし施工事例が少なく、設計手法が不明瞭な点が課題です。そこで私は様々なパラメトリックスタディにより、どのように浮き上がり免震を用いるか判断することのできる設計手法フローを作成しました。このフローに従うことで、設計初期段階のパラスタを省略することを可能にしました。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

エントリーシートは研究概要のみしか質問されず、またエントリーシートに合否はない。しかしこのエントリーシートを参考にして、次の面接が行われるため、しっかりと相手が研究に興味を抱くようにかくひつようがある。

面接

参加者 面接官:3名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 難しい
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

志望動機,好きな建築,趣味,ガクチカ

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

自分で研究をやっていないと絶対答えられない質問(パラメーターをなぜこの範囲にしたのかとか)をしてくる。そのため、研究を教授の言いなりでなく、自分で主体的にやっているかどうかが重視されていると強く感じた。

効果があったなと思う面接の練習方法

鹿島建設さんにどのような技術があるかをしっかり調べて面接に臨んだ。技術については、鹿島建設技術研究所のHPから各技術の詳しい説明を見て、理解するように心がけた。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

就活は恋愛と同じであり、どうしてもその企業じゃないといけない理由を述べなくてはいけないらしい。
就活生はついつい、その業界がいい理由とかを述べてしまうのだが、なぜその企業でなくてはいけないかを考えろと言われて、確かにそうだと思った。

インターン概要

開催時期 2024年8月下旬
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 設計職
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 建築・土木技術職
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

7階建てオフィスの架構検討

内容

1日目に事業説明等を受け、課題の発表がされた。2日目は終日課題を解く。三日目は午前中が課題で、午後が技研見学。四日目は午前中が課題で、午後が現場見学。五日目は午前中に成果をまとめ、午後に発表。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

優秀者に選ばれた場合、早期選考に呼ばれる。実際に自分がそうであった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

志望度が上がった理由としては、お話を伺った社員全員が自社に対して誇りを持っているように感じたからである。また職場も静かで業務集中しつつも同僚と助け合える良い環境であり、食堂のご飯も非常に美味しく、ここであれば長年働くことができると感じたためである。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターン最終日に直接呼ばれて、そこで早期選考の案内を受けた。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

建築についての知識もすごいわけではなく、またプレゼンの力にも差がないと感じたため。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

インターンでは社員さんとともに課題に取り組み、最終日に上層部の方に成果を報告するのだが、その課題を取り組んでいる最中に、担当者とは別の社員さん方が様子を見にくるので、その際に課題について質問するとともに、その方のお話を聞いたりすることができて、とても楽しかったため。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

様々な社員さんからお話を伺ったことで、鹿島建設さんに入社した場合に自分がどのようなプロジェクトに関わることになったり、どのタイミングで転勤等があることを知ることができ、将来のキャリアパスや人生設計への解像度があがった。鹿島建設に入るとずっと東京勤務であるが、その代わり超高層建築ばかりを担当するこになる。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

他のインターン生との差別化を図ることが難しかった。
全員同じ課題に取り組むのに加えて、最終日の成果報告会では、各人バラバラに発表しなくてはいけない。そのため、課題に取り組む時間にはみんなで協力しつつも、自分だけの特別な取り組みを作るなど、多くの作業を効率よく行う力がついたと思う。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

様々な社員さんから、これまで携わったプロジェクトを伺うことができたり、また技研見学や現場見学ができたため。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

様々な社員さんからお話を伺うことができたことで、鹿島建設さんに勤める場合のキャリアパスを把握することができた。
またスーパーゼネコン5社はどこに入社しても同じといわれているが、その中でも鹿島建設さんは技術力が高く、業界を牽引していく力があることに気づくことができた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

最低でも小梁の設計は、手計算ですぐ出せるようにしておくべきだと感じた。加えて架構検討ができたら、充分だと思う。また好きな建築を決めておいたりと、建築が好きなことをアピールできるようにしたほうがよいと思う。

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