選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年9月中旬 |
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貴社の生産技術職における業務や製品化の流れを理解し、その中で必要な能力やマインドを学びたいです。私は、開発された新薬を生産し、いち早く医療現場に医薬品を届けることに貢献できる生産技術職に魅力を感じています。しかし現在、製薬業界の生産技術職における業務や製造プロセス、開発部門との連携などがイメージ出来ていません。そこで、本インターンシップでは、「ファイザークオリティスタンダード」に沿った貴社の製造プロセスを可能にしている、高レベルな生産設備や技術力を学ぶ貴重な体験が出来ると考えています。その中で、売上高が世界トップクラスである貴社ならではの、生産技術職における工夫や、マーケティングと生産技術の繋がりを学びたいと考えています。また、社員の方々とのディスカッションを通して、「患者様の生活を大きく変えるブレークスルーを生み出す」思考力を体感したいと考えています。さらに、製薬企業の生産技術職で働く上で、自身の強みである「課題解決力」をどのように活かすことができるかを知るとともに、現在の自分に欠けている能力や、今後の課題を見つけていきたいです。
生産技術職への興味についてしっかり訴求した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
素早く解くことを意識する。ネット環境を整える。
対策本を買い、一通りとく。
その他(動画面接)
ESとWEBテストの通過者には、動画面接があった。英語で自己紹介を1分程度で行った。
選考を振り返って
ESで、医薬品製造に関する熱意を訴求できるか。
開催時期 | 2020年11月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 生産技術職 |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
製薬企業における生産技術に関するグループワーク
「製薬の生産」に関する事前課題が与えられ、インターン当日までに、下調べを行った。当日は、4~5人のグループに生産に関するグループワークを行い、発表した。
日本から、世界に向けて、医薬品を届けられる生産技術職を魅力に感じたため。
薬学部の学生が半分、薬学部以外の上位大学の学生が半分だったから。
グループワークの間、常に、社員様が見てくださっていたため、丁寧なフィードバックを頂けた。外資系企業なので、がつがつしている社員様が多いと思っていたが、実際は、日系企業と変わらず、落ち着いた穏やかな雰囲気の社員様が多かった。
医薬品の厳しい製造基準を満たすために、どのような点を工夫して製造を行っているかについて学ぶことができた。また、世界トップクラスの製薬メーカーとして働く、やりがいや、責任についてリアルな話を聞くことができた。
グループワークでは、非常にハイレベルに話が展開していくため、インターンまでに、しっかりと製薬企業や生産技術に関する下調べを行っておくと良いと思います。動画面接では、英語を話す場面があるため、苦手な方は練習しておくと良いと思います。
ファイザーのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は10件あります。
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