選考フロー
その他(教授から直接誘われる)
このインターンシップには選考がなく、首都圏の学生の中で、マイページを登録してある学生かつ対象の学校に通っている学生に対して、研究室を通じて招待がかかるというインターンシップである。私は研究室の教授から大成建設さんインターンに誘われたため、その誘いを了承した。
選考を振り返って
アピールするポイントが挙手での発言しかないため、端的に相手に考えを伝える能力や圧倒的建築知識だと思う。
開催時期 | 2024年9月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オンライン |
職種 | 構造設計 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり |
このインターンで学べた業務内容 | 建築・土木技術職 |
インターンシップの内容
社員さん方の講義を聞き、質疑応答をする。
インターンシップの流れとしては、まず大成建設の事業紹介やインターンシップの流れを説明していただき、そこから講義に入る。講義を聞いた後には、質疑応答やグループでの話し合いなどがある。しかし他のスーゼネのインターンシップとは異なり、オンライン開催かつ2日間ということもあり、明確な設計課題というものはあたえられない。いわゆる講義形式のインターンシップであった。講義内容としては、大成建設の手がけてきた代表的なプロジェクトに関して、その設計に携わった方のお話を聞かせていただけた。また質疑応答に関して、このインターンシップでは質疑応答以外にアピールする方法がないため、みんな必死に手を挙げる。
大成建設の代表的プロジェクトに携わった人のお話はとても魅力的で、私もそのようなプロジェクトに関わりたいと感じたため。
冬インターンのお誘いをいただいた。
講義形式のインターンであったため、他の学生のレベルがわからなかった。そのため普通としておいた。
非同族経営ということもあり、インターンの雰囲気も非常に和やかであったため。
ホームページ等に載っていない部分まで、プロジェクトに関して説明していただけたため、構造設計という職種に対する解像度が上がったと思う。
発言だけで自分をアピールしなくてはいけなかったため、短い発言時間の中で自分の意見を端的に伝える能力は身につけることができたと思い、この能力が後々の面接等で生きてくると思う。
様々なプロジェクトに関してお話を伺えたことは、大成建設さんに入る入らない関係なく、とても貴重な経験であった。
前述した通り、明確な設計課題があるわけではなかったので、設計力に関することで成長したものや得たものは全くなかった。しかし様々な社員さん方からプロジェクト等のお話を聞くことができたので、建築に対する知識や大成建設さんに関する知識は多く得ることができたと思っている
このインターンシップは非公開インターンシップであるため、会社側から招待、または教授に誘われないとどうしようもないです。しかし内容は異なるが、現場見学会など他のインターンシップは複数開催されているので、そっちに参加して熱意を伝えてもよいかも。
日常から建築に対して熱心に取り組むことが一番の近道だと思う。
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