サントリーホールディングスのインターン体験記詳細

初日のインターンで、次回のインターン時に発表をするためのテーマが与えられ、それが終わらなかったため、2回目までに集まって発表資料を作製した。

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1日目は会社の中でもDX部門の立ち位置とその役割について簡単な説明を受けた。その後、グループワークのテーマが発表され、グループメンバーと話し合いながら資料作成を行った。2日目は、初めに前回伝えられたテーマで各グループ順に発表を行った。その後参加者がよいと思ったグループに各自投票を行い、1位のチームには1人1ケース好きな飲み物がプレゼントされた。その後は3人ほどの社員が一人ずつ各グループを周り、座談会を行って終了した。

面談を行い、通過者はESと1次選考が免除された。

グループワークのメンバーや社員の方々がとても良い人たちで一緒に働きたいと思えたため。また、働き方についても自由度が高く、非常に働きやすそうな会社だと感じた。

個別面談

まず旧帝早慶以上の学生しかおらず、その中でも帰国子女や交換留学生、ボディビルダーなど、なんらかの特徴を持った学生ばかりだった。

座談会でもざっくばらんに話してくださる方が多く、とても話しやすい環境だった。

そこまで説明は多くなかったが、座談会が多かったため、実情についていろいろ聞くことができた。例えばある社員は海外旅行が好きで、連休に加えて有休をとり、さらにリモートワークを活用して2週間ほど海外に滞在していたり、ある社員は有休を全く使わずに働いていたりと人によって働き方がいかに自由かが知られた。

レベルの高い学生たちとグループワークや資料作成を行う中で、とくに資料の作り方について成長できた。この後のインターンでもここで学んだフォーマットは何度も使った。

2日間かつ一回が2時間程度という限られた時間の中で、無駄なくスケジュールが組まれていた。

上に記載した内容と被ってしまうが、第一に資料作成の点で自身の能力が向上した。さらに、企業理解としても、サントリーの自由な社風について実情を交えて学ぶことができた。また、DX部書の雰囲気としては大企業でありながら、ベンチャーのように様々なことに素早く挑戦できることも知った。

このインターンシップでは選考要素はそこまで強くないように感じたので、緊張せずに楽しめればよいと思う。穏やかな人が多かったため、あまり人と衝突しすぎたりすると、印象がよくないかもしれない。また、連絡用にSlackに全員参加するのだが、そこで一番発言していた人にもドリンクが1ケース与えられていたため、積極的に発言すると好印象かもしれない。