ES
提出締切時期 | 2019年10月中旬 |
---|
私が貴社のインターンシップで学びたいことは、貴社の水産営業とはどのような仕事なのかを直接体験し、理解することです。また、その中で私は貴社にしかない魅力を探していきたいと考えています。
私が興味をもっている水産業界の抱える課題は、2つあると考えています。1つ目に水産資源が減少していることです。日本では社会の発展によって多数のダムやコンクリート護岸などによって多くの生物が減少しています。2つ目に水産業の高齢化や後継者不足です。この問題は水産業だけではなく日本全体に大きな影響を与えてきています。まず、1つ目を解決するには、水産営業員が海岸護岸や湾岸工事によって水産資源に影響を与えないのかなどの重要性を発信していく必要があります。次に、2つ目を解決するには、外国人労働者を今以上に雇い人材を確保し、日本の水産業界を強化していきます。
私が水産営業の担当者になった時、自身のコミュニケーション能力が活かせると考えています。その理由として、私は飲食店でのアルバイトで多くのお客様と接し、自分自身のコミュニケーション能力を向上させることができたからです。飲食店でのアルバイトでは様々なニーズを持つお客様が来店するので、お客様が求めることは何なのかを意識し、より多くのお客様に喜んでいただける、満足していただけるような接客を心がけてきました。このような理由から、私は自身のコミュニケーション能力が活かせると考えました。
簡潔に答えることを心がけました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | 自宅 | - |
時間が限られているので、わからない問題があったら悩むのではなく、次の問題に進めて正答率を高めていた。
SPIの本を1冊解いておきました。
選考を振り返って
エントリーシートがしっかり書けているか、Webテストもしっかり解けているか
開催時期 | 2019年11月上旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
水産営業について学ぶ、体験する
インターンシップは午後から始まりました。インターンシップの内容としては、水産業会の説明、日本水産についての説明とグループワークでした。グループワークでは、水産営業マンとなって、日本水産の商品である「おさかなのソーセージ」の販売促進をするものでした。その後、プレゼンテーションを行い、終わりという流れでした。
水産業界、日本水産について深く学ぶことができたものの、社員様や社風に惹かれなかったから。
日東駒専から早慶がボリューム層であったから。
会社・社員の雰囲気や対応は地味だった。正直なところ、日本水産のインターンシップを受けるまで、キラキラしたイメージを漠然と持っていたが、受けた後、泥臭い仕事が多いと感じた。また、社員様の1人がゲストとして呼ばれていたのだが、やる気がなさそうだった。
水産業界、日本水産について学ぶことができた。具体的に、日本水産は水産事業だけではなく、食品事業、ファインケミカル事業、物流事業など幅広く事業を展開していることや調達から加工、販売まで一貫してお客様の元に商品を届けていることなど学んだ。
アドバイスとしては、Webテストをしっかり対策しておくことです。私の友人も日本水産のインターンシップに応募しましたが、Webテストが全然解けなかったらしく、インターンシップに参加できていませんでした。そのため、Webテストは問題集や参考書などであらかじめ対策しておくと良いです。
ニッスイのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は9件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。