就活日記 > 最適解を、ITで。[トヨタシステムズ(TS)特別企画]

最適解を、ITで。

Message

100年に一度の大変革期を
ITでサポート

クルマの電動化、知能化、競争相手の変化といった自動車業界が直面する「100年に一度」の変革期にトヨタグループとして一丸となって対応するため、トヨタ自動車のIT企業である3社を統合し、2019年1月に誕生しました。トヨタグループのビジネスに関するトータルITソリューションを提供することで、海外法人を含むオールトヨタの事業強化を図る役割を担っています。

クルマづくりを支える

世界規模の生産ネットワークで
無駄なくつくるために

トヨタグループの
サプライチェーンをITで

トヨタのクルマが、世界中で生産・販売されるためには、車両のオーダー・生産計画・部品手配・物流に至るグローバルなサプライチェーンが不可欠。私たちは、トヨタビジネスの深い理解に基づき、これらを支えるグローバルなシステムをITの力で支えています。

クルマの未来をつくる

先端技術によるもっといい
クルマづくりのために

クルマづくりの最先端をITで

世の中の最新・最先端のITを学び、更に一歩先を行く新たな技術の創生にもチャレンジし、最高のITサービスと技術をトヨタ及びトヨタグループに提供することで、トヨタのクルマづくりに大きく貢献しています。AI、ビッグデータ、IoT、画像認識、データ解析など、様々な研究開発に取り組んでいます。

Four business lines

4つの事業領域

  • ITツールの開発と活用によって
    車両開発を幅広く支援

    トヨタ自動車およびトヨタグループの企画から発売準備に至る車両開発を最先端のITで支えています。トヨタグループの車両開発や生産、アフターサービスに大きく貢献しています。

  • トヨタの国内・海外拠点を結ぶ
    システムインテグレーションを推進

    トヨタグループの販売、アフターサービス、部品調達、生産物流、一般管理といった幅広い基幹ビジネスシステムの企画から開発に携わっています。

  • トヨタの金融事業を通じ豊かな
    ライフスタイルをサポート

    トヨタ自動車のファイナンス事業を通じ、クレジットカード・自動車ローンサービスを中心として、システム面からお客様のより便利で豊かなライフスタイルをサポートしています。

  • トヨタグループ共通のインフラ環境の
    提供と安定した運用でビジネスに貢献

    オールトヨタのビジネスを支えるシステムインフラの企画・構築、および幅広い運用サポートを含めたサービスの提供を通じて、トヨタおよびトヨタグループのビジネスに貢献しています。

Work style reform

働き方改革

< 充実した両立支援ラインナップ >

当社では、充実した制度のラインナップでライフステージに応じた多様な働き方が選択できます。

  • 育児休職制度

    最長でお子さんが2歳になるまで休暇を取得できる制度です。

  • 早期復職支援制度

    託児施設利用補助(7万円/月)やベビーシッター利用補助(25万円/月)など、出産後、お子さんが1歳になるまでを対象に早期復職を支援する制度です。

  • 子の看護休暇

    保育園や幼稚園などに通っているお子さんが、病気やケガで看護が必要な時などに取得できる休暇のことで、小学4年生修了まで取得可能です。

  • 短時間勤務制度

    育児または介護のために、一定期間勤務時間を短縮できる制度です。育児の場合はお子さんが小学4年生修了まで。介護の場合は最長5年まで取得可能です。

  • 介護休職制度

    要介護状態にあるご家族を介護するために、最長2年で休暇取得が可能です。

  • 勤務時間の配慮

    時間外や深夜・休日などの時間帯について個々の事情に応じ配慮措置を受けることが可能です。

  • 取りづらいと思っていたのは自分だけでした

    現在、3人の子どもがいます。3人目の子どもが生まれた段階で、3ヶ月間の育休を取得しました。上の2人が双子なのですがヤンチャ盛りで、さらに3人目も同時に面倒をみるとなると、さすがに嫁さんがかわいそう…。そのように思ったのが取得の理由でした。男が育休を取るということで、最初は部署のメンバーから白い目で見られちゃうかなと心配でしたが(笑)、その心配は全くの無用でしたね。上司もGMも応援してくれて、前向きに取得することができました。今はもう現場に復帰していますが、この先周りの社員が育休を取得した時は、自分自身も全力でサポートしていきたいですね。育休制度を活用 中堀 裕也 さん

< 生産性向上の取り組み >

「生産性」や「社員の働きやすさ・やりがい」を高めることで、社員と会社、双方の幸せを実現していきます。

企業風土・ITツールの両面から改革を推進

企業風土・意識革命
●会議のあり方見直し
●よい働き方モデルの作成・マンガの展開
ITツールの積極活用
●社内SNSによるコミュニケーション活性化
●全会議室へのTV会議導入・推進 など
  • フレックスタイム制度

    7:00-22:00の範囲内で始業・終業時間を自分で選択して勤務できる制度です。

  • 在宅勤務制度

    仕事と育児・介護との両立を含めた柔軟な働き方への改革を通じ、一人ひとりが成長に向かい、最大限能力を発揮するために活用していきます。

  • 先端テクノロジーの活用

    業務の一部をソフトウェアのロボットで実行する「RPA(Robotic Process Automation)や チャットボット/AI 」などを活用し、より生産性の高い働き方を追求しています。

< 働きやすさ >

  • 1/6

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19年1月より、本社をJPタワー名古屋へ移転。
名駅一丁目1番1号。ここは、名古屋の中心にして、日本の中心。
名古屋駅直結徒歩1分の好アクセス+高品位・高機能を追求したオフィスです。

また、豊田オフィスは、執務エリアは木目とグリーンを基調としたカラー構成で、明るく広々とした空間を演出しています。各フロアにはコミュニケーションエリア、リラクゼーションゾーンなどを設け、従業員のリフレッシュやコミュニケーションの場として活用できるようになっています。 ※2017年 中部ニューオフィス奨励賞(日経)

Human resource development

人材育成

より高度な、より最先端のITスキルを身に付けるため、「自ら磨く文化」の一つとして、自己の伸ばしたい能力・スキルを自発的に成長させるための機会や支援を積極的に行なっています。
また、グローバル人材の育成にも力を入れておりグローバルに幅広く活躍できるプロフェッショナル人材の育成を目標としております。

  • # 新人研修

    社会人基礎力の強化を中心に、オールトヨタのITを担う会社の社員として、トヨタの理念や歴史、トヨタ流の問題解決・トヨタ生産方式などを学びます。また、初級SE教育として、各種IT基礎教育を実施します。

  • # 階層別教育

    等級の期待レベルに応じた研修を実施。リーダーシップ、マネジメントなどを段階的に受講いただきます。研修でインプットした内容の職場実践が設けられ、上司への報告会も用意されています。

  • # 役割別研修

    新任マネージャーに対し、管理ノウハウ、組織運営、人材育成、コンプライアンスなど、実践的なマネジメント技術を教育しています。また新人育成を担当する職場先輩については、指導方法など育成のイロハを学びます。

  • # 専門技術研修

    社員1人ひとりに教育予算が割り振られ、業務ニーズに応じた研修を上司と相談しながら受講することができます。移り変わりの早い最先端技術も、各種専門家が提供する教育を通じ、高いスキルを獲得することが可能です。

    <教育例>
    ・プログラミング研修 ・各種高度技術研修
    ・プロジェクトマネジメント研修

  • # 自己啓発支援

    ネイティブスピーカーによる英語教室、skypeを活用した英会話講座など、多様な英語教育を活用し、語学力を高めることが可能です。受講料の半額を会社が負担し、社員の自己研鑽をサポートします。また、資格取得奨励金制度もあり、自発的な専門性向上を支援しています。

    <教育例>
    ・語学教室(社内/社外)補助制度 ・TOEIC受験
    ・資格取得奨励金制度

  • 国内外の短期留学制度

    国内の大学において、外国人留学生との共同生活を通じて、実践力の高い英語力を学ぶことができるプログラムや、フィリピンへの短期留学など、語学力と人間力を兼ね備えたグローバル人材の育成に注力しています。

    海外特別研修

    海外IT業界視察による「IT固有技術研鑽」への意識付けと、国際的なビジネスセンス習得を目的として実施しています。

Welfare

福利厚生

  • リフレッシュ10

    入社10・20・30周年に10万円分の旅行券+平日5日連続休暇(土日併せて9連休)を贈呈します。

  • メニュー型福利厚生制度

    12万円分のポイントが毎年支給されます。オフタイムを充実させ、仕事への活力を高められるように自分の好きなメニュー(宿泊・旅行・レジャー・自己啓発・健康・育児・介護など)に自分の好きなタイミングで使用できる制度です。

  • トヨタマリンメンバーズクラブ

    トヨタ自動車が生産・販売するクルーザを無料で利用することができます。なんと、船乗代は会社負担。仲間とともに、クルージング・フィッシング・デイキャンプなどのマリンスポーツを思い切り楽しむことができます。

  • 健康継続・増進の取り組み

    従業員が心身ともに健康でいきいきと働けるよう「健康経営」を推進しています。毎年社内で測定会や健康セミナー、イベントを開催しており、直近では、運動促進に向け、アプリを使った歩数競争を実施中です。