就活日記 > 私たち一人ひとりの「やっててよかった、公文式!」|インタビュー編
- 高尾
さん - 細木
さん - 泊
さん - 篠崎
さん - 林
さん
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- 文武両道で
見事に内定を獲得 - 高尾さん
保険会社内定
公文式歴:
幼稚園年少~小学校6年
学習していた教科:
算数・数学、英語、国語
- 文武両道で
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- 早めに進める
習慣が拓いた道 - 細木さん
インターネット関連会社内定
公文式歴:
幼稚園年中~小学校4年
学習していた教科:
算数・数学、英語、国語
- 早めに進める
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- 「他人と差をつける」
積極性が実を結んだ - 泊さん
生活用品メーカー内定
公文式歴:
小学校2年~中学校1年
学習していた教科:
算数・数学、英語、国語
- 「他人と差をつける」
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- 「勉強」と意識せず
身につけた学習習慣 - 篠崎さん
インターネット関連会社内定
公文式歴:
幼児期~小学校5年
学習していた教科:
算数・数学、英語、国語
- 「勉強」と意識せず
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- 個性を徹底的に伸ばし、
自分の道を進む - 林さん
インターネット関連会社内定
公文式歴:
2歳~小学校5年
学習していた教科:
算数・数学、英語、国語
- 個性を徹底的に伸ばし、
自分のやりたいことにひたむきに取り組み、そして見事、大手企業の内定を獲得した大学生の皆さんにインタビューを行いました。皆さんの共通点は、幼少期から公文式に通っていたこと!
今回、個人情報の関係で大学名は伏せておりますが、インタビューさせていただいた皆さんは、就職先人気ランキングの上位に位置する企業に内定が決まった方々で、都内の難関有名大学や海外の大学で学ばれていた学生さんたちです。
そしてインタビューでは、勉強だけではない、公文式を「やっててよかった!」「大人になっても役に立った!」という興味深いエピソードがたくさん飛び出しました。
さっそく、皆さんの「公文式」体験に迫ってみましょう。
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文武両道で
見事に内定を獲得
高尾さん -
早めに進める
習慣が拓いた道
細木さん -
「他人と差をつける」積極性が実を結んだ
泊さん -
「勉強」と意識せず
身につけた学習習慣
篠崎さん -
個性を徹底的に伸ばし、自分の道を進む
林さん
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個性を徹底的に伸ばし、
やりたいことに挑戦し続ける精神を
教えてくれた公文式林さん
愛知県立豊田西高等学校出身 / 経済学部卒【内定先】インターネット関連会社
【公文式歴】2歳~小学校5年(約9年間)
【学習していた教科】算数・数学、英語、国語幼少期に3年間、アメリカのテネシー州で過ごす。現地でも公文式を継続。帰国後、再びアメリカの大学に進学し、統計学と経済学を学ぶ。無類のサーフィン好きだが、東京に引っ越してからは海が遠くなったのが悩み。いつかは再びアメリカに渡り、弁護士の資格も取りたいと考えている。
11歳で、高校生レベルの英数国を学習
公文式には2歳のときから通っていました。4歳上のいとこが通っていたことがきっかけです。11歳のときに、国語は古文を含む高校レベルまで、数学は高3で学ぶ三次関数まで進んでいました。英語は帰国子女だったこともあり苦労はしませんでしたが、英語力をより高めるため、ずっと公文式で学んでいました。英語に関しては、プリントを何度も音読したり、生徒が互いに先生役となって教え合ったり、いきいきとした学びの環境だったことがとても印象に残っています。たとえ短い挨拶でも、日本にいると英語を声に出してコミュニケーションする機会というのはなかなかないので、そういった意味でも公文式の教室はとても貴重な場だと思います。
忘れられない先生の言葉
自分の学年よりだいぶ先を進んでいるので、難しくて解けずに苦労したこともありました。僕が通っていた教室では教材を全て100点に仕上げてから帰るのですが、ある時、きちんと学習しなかったことがあったんです。それを先生に見つかって、怒られると思ったら、「100点を目指すのはオマケみたいなもの。自分のレベルよりも上のことをやって、解けないなりに挑戦してみようという気持ちはないのか」と言われ、ハッとしました。きちんと学習しなかったことではなく、挑戦しなかったことを怒られたんですね。
この時に、問題に向かっていく姿勢が大事だということを学び、挑戦し続けない人に成長はないんだということを教えられました。
個性を伸ばす公文式のおかげで、自分の可能性を信じることができた
日本の高校を卒業後、アメリカの大学に進学し、統計学と経済学を学びました。卒業後、ボストンで開催された就職イベントを通して日本のインターネット関連会社から内定をいただくことができました。元々、インターネット媒体での仕事を志望していたので、夢は叶いましたね。
はじめは、アメリカでの就職にこだわり気持ちが揺れたこともありました。でも、挑戦する気持ちさえ持ち続けていれば、どこの国にいようがやれることは変わらないんだという考えに至りました。今は、就職先の会社のサービスを欧米で認知拡大させるなど、やりたいことは無限にあります。
思い返せば、「自分は自分でいい」と認め、良いところを徹底的に伸ばしてくれたのが公文式でした。私は就職しますが、もし感性の合う会社が存在しないのであれば起業することもできます。可能性は無限に広がっているのに、決めつけてしまうのはもったいないことです。
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文武両道で
見事に内定を獲得
高尾さん -
早めに進める
習慣が拓いた道
細木さん -
「他人と差をつける」積極性が実を結んだ
泊さん -
「勉強」と意識せず
身につけた学習習慣
篠崎さん -
個性を徹底的に伸ばし、自分の道を進む
林さん
これから社会人として、それぞれの分野で活躍し始める皆さん。専門分野や個性はそれぞれに異なりますが、皆さんに共通して言えるのは、幼い頃に公文式で培った勉強の習慣や学力が、現在でも活きているということです。
お子さんをお持ちのお父さん、お母さんは、ぜひご参考にしてくださいね。
「うちの子、周りとちょっと違うな」と思う親御さんにこそ、公文式をおすすめしたいですね。私自身、子どもの頃アメリカから帰国したときは現地との学習制度のギャップが辛かったことを覚えています。日本の学校では、クラス全員が同じ内容を同じ進度で進めるからです。しかし、公文式は個人のレベルに合わせて学ぶことができます。個性を大切にして、一人ひとりのレベルや理解度に合わせて学習できる点が素晴らしいと思います。